ナチュラルデザインワークスのブログ -42ページ目

京浜東北線に茨城のヘッドマーク

昨日、上野まで行くのに京浜東北線を使いました。

停車していた車両に、ヘッドマークが取り付けられていました。

珍しいなと思いながら見てみると「体験王国いばらき」と書いてありました。

京浜東北線は、神奈川、東京、埼玉と通っていますが、茨城に関連は無さそうで何だろうとよくわからないまま乗車しました。

上野下車した際、行きは違う改札から出たので、わかりませんでしたが、帰りに中央改札を利用した時に、「体験王国いばらき」と書かれた幕が吊るされ、物産品が販売されていました。

このことなのかとやっとわかりました。

ライト点灯確認

ジャンクションボックスを車体に取り付けました。

若干の蓋の膨らみも問題ありませんでした。

外していたバッテリーのマイナス配線をつなぎ、エンジンを始動させました。

セルの回りが弱いものの、チョークを引いてエンジンがかかりました。

エンジン始動と同時に、ライトも左右点灯しました。

LEDライトが壊れなくてよかったです。

リレーの交換で、無事に直りました。

ジャンクションボックスのリレーを交換する

バイクの車体に付いているジャンクションボックスを再び外し、ボックスから基板を取り外しました。

基板に付いているNECのリレーよりも、オムロンの方が大きいとネットの情報でわかってはいましたが、実際にどのくらいか見てみました。

縦横共に、1mm位大きく、高さは、2mm位高くなります。

基板には取り付けられますが、高さがあるので、ケースに収まり切れるかが問題です。

高さを減らすのに、裏側にある四隅の足をカッターでカットしました。

足の部分は、0.5mmほどなので、まだ高さを感じます。

半田ごてで半田を溶かして、2個のリレーを外しました。

そこに、買って来たオムロンのリレーを半田付けをしました。

ケース内には、リレーの部分に、ウレタンのようなクッションがあり、隙間埋めと振動帽子の役割をしているものと考えられます。

剥がして、別のものを使えばいいのですが、熱や劣化の早さなどわからないので、そのまま使う事にしました。

ケースに基板を入れて蓋をするとリレーの高さがあり押されてしまいます。

ウレタンなので、押さえれば少し縮まってくれるので、ネジ止めで押さえるしかないなとネジを締めました。

蓋は、取り付くのですが、リレーのある部分が少し膨らみ気味になってしまいます。

車体とりつけには、問題ないので、これで使う事にしました。