分詞構文 その3
おはようございます。“英語のスペシャリスト” プロデューサー花井知哉です。 今日の投稿は、先週に引き続き「分詞構文」です。前にも言ったとおり、文語的な表現です。ニュースなどでも時々使われています。 分詞構文の作り方(前回お伝えしました)や形、意味を知っていれば英語の理解や、自分の英語表現の幅がかなり広がります(^^) 今回は分詞構文の5種類の意味を例文とともに挙げますね。 その5種類とは①時 ②原因・理由 ③付帯状況 ④条件 ⑤譲歩です。④⑤は出てくる頻度は少ないです。慣用表現のみ。 これらのうちのどれか?というのは文脈から判断します。 ①時Seeing the police officer, he ran away.(= When he saw the police officer, he ran away.)警官が見えた時、彼は走って逃げた。 ②原因・理由Having much to do, she felt depressed.(= Because she had much to do, she felt depressed.)やることが多かったので、彼女は気が重かった。 ③付帯状況(A) 2つの動作が同時進行「~しながら…」The girls sat on the grass, looking at the setting sun.(=The girls sat on the grass, as they were looking at the setting sun.)少女たちは沈む夕日を見ながら草の上に座っていた。(B)1つの動作の後に別の動作が続けて起こる「~して、そして…」A young man came up to her, asking her to dance with him.(=A young man came up to her, and asked her to dance with him.)ある若い男が彼女のところにやってきて、一緒に踊ってくれと頼んだ)④条件Turning to the right, you will find the post office.(=If you turn to the right, you will find the post office.)右に曲がれば、郵便局が見つかるでしょう。⑤譲歩Admitting what you say, I still think you are to blame.(= Though I admit what you say, I still think you are to blame.)君の言い分は認めるが、それでも君に責任があると思うよ。繰り返しますが、この5つのうちどれか?は文脈の中で判断してください。その理解に基づき、適切な接続詞を使って書き換えることができます。 ぜひ今回の例文も、しっかり暗唱して自分のものにしてしまいましょう!接続詞を使わない文も使って、表現の幅を広げられるようにしましょう♪ 次回は、慣用的な分詞構文をいくつか挙げますね(^^)