顔ツボ フェイスマップを研究中の奈部川貴子です。
顔ツボと顔の反射区できれいになるための
情報発信をしています。
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今、マクロビオティック食事療法で用いられている
顔診断法、望診法指導士の養成講座に
通っています。
東洋医学のひとつである、顔や身体に出るサインから
病気や健康状態を診ていく顔診断方法です。
望診法では、たとえば
ニキビや吹き出物ができる位置によって
内臓のどこに不調があるのかを示してくれています。
この望診法のフェイスマップを見ると、
たとえばあごのニキビや吹き出物は生殖器と
なっています。
フェイスライン沿いは、肺。
肺が不調って、ピンと来ないかもしれないのですが
喉が痛くなりやすいとか、扁桃腺が腫れやすいとか、
咳やたんが出やすいとか、
アトピーやアレルギーの症状があったり
季節の変わり目に風邪を引きやすかったり、
鼻水や鼻づまり、ぜんそく、花粉症なども
肺が弱いことで起こるトラブルなんだそうです。
肺って、東洋医学では、
大腸とも経路上つながっていると説明しているので
肺の弱まりは便秘に直結します。
だからフェイスラインにニキビや吹き出物ができている
人は、便秘であるケースがすごく多いですよね。
フェイスラインのニキビや吹き出物に悩む人は
油と砂糖と、動物性のタンパク質、つまりお肉を
控えて、
レンコンやゴボウなどを摂ると良いんだそうです。
上記は、ソレンセン式フェイシャルリフレクソロジーの
フェイスマップですが、
望診法とかなり共通点があります。
やはりあごニキビは、ホルモン系ニキビ、
フェイスラインニキビは、肺が弱い系ニキビ、ということ？
フェイスラインにニキビ・吹き出物が多い人は
呼吸が浅くならないように深呼吸し、
汚れた空気を吸わないように生活環境を見直し、
便秘をケアしないといけないってことなんですよね。
スキンケアでは、最近大注目の抗菌ペプチドケア。
これは効果があります。
ポーラ・オルビスグループで「hBD-3」という
抗菌ペプチドが、アクネ菌の増殖を抑える働きを持つことを突き止めました。
この抗菌ペプチドは、生理前の黄体期に増える「プロゲステロン」という女性ホルモンにより、減少します。
だから生理前にはニキビができやすくなるという・・・。
抗菌ペプチドを増やすのは紫根エキスだそう。
紫根エキス配合のコスメを今いろいろ探しています！
本日もご訪問いただき、ありがとうございました。
あなたの美活のお役に立てますように。
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