なるです!
40代パート主婦
小学生2人のママです
整理整頓・片付けが苦手
でも!
片付けが上手な人になるを目標に
配信していきます
いつも読んでくれてありがとうございます
先日
ハンバーグのランチを食べた時
メニューに
ハンバーグの中身が
ピンク色になっていることがあるけど
って書いていて
この文章を見た時はじめて
だから家でハンバーグをした時に
しっかり焼いたはずなのに
中がまだ焼けてないような
ピンク色になることがあるんだ
焼けてないのかと思って
レンジでチンしたこともあったのに
運ばれてきたハンバーグの中身を見てみると
家でも見たことがあるようなピンク
(写真撮は撮ってない)
焼けてないって
これは化学反応だったんだと
40数年生きてきて
はじめて知りました
ひき肉に含まれるミオグロビンと
玉ねぎに含まれる亜硝酸塩が反応してピンク色になることがあるんやて
ちょっと調べた
以下長い文章になります
ミオグロビンというのは
肉の赤みを保つためのタンパク質
筋肉中に存在し
酸素を運ぶ役割を果たしています
ひき肉にもミオグロビンが含まれており
加熱すると色が変化します
生のひき肉は赤い色をしているけど
焼くことでミオグロビンが酸化されて
茶色や灰色に変わるんやって
この肉が焼けた茶色がおいしいんよなぁ
見た目は茶色だけど
茶色いおかずは好き
玉ねぎに含まれる亜硝酸塩は
食品の保存や風味の向上に役立ちます
亜硝酸塩は肉の腐敗を防ぐ効果もあります
亜硝酸塩は
ミオグロビンと反応して
ニトロソミオグロビンという物質を生成します
このニトロソミオグロビンは
ピンク色に……
なんか全くよくわからん言葉が並ぶけど
とにかく
玉ねぎをひき肉と一緒に調理すると
亜硝酸塩とミオグロビンが反応してピンク色になるってことやね
だからひき肉と
玉ねぎの組み合わせによるピンクは
化学反応によるものということで
生焼けではないってことやな
あくまでこれは
よく焼いてるのに中身がピンクな時のパターンで
よく焼いてないから中が赤いのは
自己責任やから気をつけないとね
おすすめ
\カンタン入れるだけ/