この日は平成30年2月1日。

 

前日までの1年間、岩手県沿岸部へ単身赴任しており、この日午前中は昨日引っ越して来た機材等、会社デスクに戻す作業をこなしておりました。

 

 

さあ、地元に戻った記念すべきこの日のランチは何にしよう・・・。

 

 

Twitter覗いてて気になった「限定」供されてるこちらにしよう下矢印

 

自家製麺に移行されてから初めての訪問。

 

開店直後の11:35頃訪問。

先行者は居らず本日1人目の客となる。

 

 

 

カウンター右端の席に着く。カウンター席は店主の調理工程を全て見て取ることが出来る。(ガン見してて目が合ったら何か気まずいかと思い、スマホいじりながらチラチラ見る目

 

カウンター上の右奥には陸前高田市、八木澤商店謹製の醤油ボトルが大量に積まれる。(ちょっと邪魔・・・。)「和のこころ」なる製品。濃口・薄口の2種類が目立つよう陳列。

 

 

 

更に右脇に視線をやる・・・。目

 

 

製麺機みっけクラッカー

「Richmen」の刻印確認。御立派機械。

 

粉も数社、数種類。

オーションや全粒粉も・・・。

 

 

 

 

 

で、、、

『炙りみそチーズラーメン ¥900』

丼の縁に飾ったスライスチーズはチェダーかな。さらに店主の調理過程見ていると、デカイ業務用袋から「バサッ」所謂ミックス系とろける的なチーズ投入!

 

で、バーナーでバチバチバチバチメラメラ・・・。

 

 

コーン、メンマ、炙りチャーシュー、水菜をトッピングし、、、更に粉チーズをパラリ。

 

 

@なチャーシューは以前と同じでホットプレートで焼き目を刻印。

 

 

スープを一つ飲んでみると味噌の味と共に、既にチーズの風味が強烈。

 

スープのベースは動物系だろうが、一口目から「チーズ」しか感じれない。

 

 

自家製麺移行後、初めていただく五大の極太麺は、以前と比べ若干細目?。全粒粉もこの極太麺には調合無し。

 

かなり硬い茹で上げで、これは・・・・・私の大好き系(笑)。

 

麺の風味を感じたいにも、チーズの支配下で。。。

 

 

 

 

中盤以降は油断してると、チーズが丼の底に沈殿していき、かき混ぜを繰り返す。。。

 

終盤「味噌」どこいった?超濃厚チーズラーメン。。。。。

 

 

 

 

 

強烈個性的ラーメンだった。

 

以前から、五大さんの「限定」ラーメンは振り切れ過ぎてインパクト素晴らしい。

 

岩手県内では私の知る限り、唯一無二では。。。。

 

また伺います。

 

なお、この限定ラーメンは現在提供されていません。。。。。σ(^_^;)  ゴメンナサイ。。。。。