モンキーにガソリン添加剤入れてみた
先日、通勤中にエンジンストールしてしまったモンキーですが、その後、走行中に突然パワーダウンすることが2回ありました。またストールか!?と思ったら、一瞬だけですぐに回復するんですが、結構重症?とりあえず以前よりは状況が悪いっぽい気がします。症状からして、カーボン噛みっぽいので、ヤマルーブのPEAカーボンクリーナー買ってみました。評価は高いです。ハイオクガソリンと同じ成分が入っているらしいです。当然ハイオクよりは洗浄力は強いらしい。添加する頻度は3000キロもしくは3か月に1回ということで、結構経済的です。ガソリン5Lに対して15cc。モンキーFIは4.3Lなので満タンで13ccくらいです。さっそく試してみようと、ガソリンスタンドが併設されているコンビニへ行ってみました。買い物を済ませて添加剤の準備をしていたら、またまた声を掛けられました。「モンキー50M健在ですね!」とおじさんが声を掛けてこられました。と、このモンキーは50Mじゃないことにすぐに気が付いたらしく、マジマジと観察されてました。「これは最終モデルのインジェクションなんですよ~」と、少し会話してました。やはり昔モンキーに乗っておられたみたいです。さてさて、本題の添加剤です。軽量カップが付属しているので、目分量で13ccくらい入れてみます。タンクに入れて、ガソリンを満タン補給します。そして車体を前後にゆすっておきました。均一に混ざったかな?少し走って、燃料をエンジンまでいかないので、府道5号線を往復して50キロ程度走ってツーリングしてみました。効果のほどはわかりませんが、ツーリングの後半には、アクセルオフにした時の音が変わった感じです。いつもアクセルをオフにすると少しボコボコした音が鳴っていたのです。でも結構ワイルドな感じで結構好きだったのですが、それが無くなって幾分スマートな音にはなりました。これは添加剤の影響なのかな?それと、いきなりのパワーダウンはとりあえずは無かったです。継続して乗ってみないと真の効果はわかりませんが、とりあえずこれで様子をみます。これで、改善されればR25とカブにも入れようかと思います。