人魚姫の焼津公演を観劇して、2009年以来の舞台観劇回数が200回になりました。演目本数は130本。我ながらよく行ったものです。

いちばん多い河村唯の舞台をリストアップしてみました。振り返ってみると、ヒロイン役は沢山やっているんですが、明確な主役だったのは「問題のない私たち」くらいですかね。

2009 MOTHER ~特攻の母 鳥濱トメ物語
2011 へなちょこヴィーナス
2011 リボンの騎士~鷲尾高校演劇部奮闘記
2011 女の子ものがたり
2011 問題のない私たち
2011 幸福レコード
2011 ペロン
2012 問題のない私たち 再演2012
2012 体感季節
2012 女の子ものがたり 再演2012
2012 ライン
2014 POLYMPIC TOKYO!
2014 とけないまま、とけていく
2015 ハッピー・ウェディング
2015 ぷよぷよオンステージ
2015 見よ、飛行機の高く飛べるを
2015 ホテル・プラチナアイランド
2016 浅草あちゃらか
2016 あの日、たしかに私たちは「アイドル」だった
2016 浅草DOGDAYS
2016 COLORS
2016 歩いてみやがれ!
2016 Daddy Who?
2016 東京のぺいん
2017 戦国BASARA関ヶ原の戦い
2017 GHOST MIX
2017 人魚姫

どれが印象深いかというと。ファン目線では最初の「MOTHER」ですね、やっぱり。唯が舞台上で演技している、これだけでもう大感動で。

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唯の演目本数は27本でした。数え方にもよりますが。日替わりゲスト的なものは対象外。再演は2本めと数えています。ロングランは1本と数えています。

成宮寛貴さんと共演したい、激テレの小泉瑠美(現:長谷川るみ)は、アイドリング!!!#443 2008年11月27日で見られます。

 

号外!アイドリング!!!新聞 その一面は?

ズミ「成宮寛貴さん・・とか・・ね」(テレ)

升野「なんですか、初めて見る顔しましたけど」

ズミ「かっこよくて、超うまいんですよー」(激テレ)

加藤「瑠美ちゃん!?」

升野「見たことない!この顔!」

 

成宮寛貴さんへの愛が、これでもかと言うほど伝わる回でした。

 

先日、ズミこと小泉瑠美(現:長谷川るみ)が出演する舞台「口紅」@赤坂レッドシアター を観劇しました。僕のアイドリング!!!メンバー関連の舞台観劇は98本目、150回目です。

 

ズミの舞台出演は6本目です。年1本のペースで、以下の通りです。これ以外は無いと思います。僕は全部観ていることになります。

 

2011年 銀座の恋人たち
2012年 ファミリー・ウォーズ
2013年 ぼくんち
2014年 AVM
2015年 進め!春川女子高校
2016年 口紅

 

最初の「銀座の恋人たち」は、正直、演目のクォリティが低かったです。ただ唯一、ズミとフリーにお話することができました。ズミの方から握手の手を出してくれた、思い出の公演です。

 

圧倒的に格の高いものが、今田耕司さん主演の舞台「AVM」です。スダンド花が俳優座劇場のロビーを埋め尽くし、ロビーが使えなくなっていたほどです。

 

今回の「口紅」。どこにでもありそうな、子供向け水泳教室の事務室が舞台です。

 

演者はわずか8人ですが、うち7人に、計5つのドラマがあり、4つの死があります。

 

5つのドラマは、それぞれ関連ありません。最後にまとまるわけでもありません。

Webサイトの言葉を借りると「普通に過ごしている普通の人たちが織り成す人間模様」でした。あんまり無いタイプかな、と思います。評価は難しいです。

 

※数字の数え方は一例です。念のため。
 

舞台「失神タイムスリドル」。場所は西新宿の新宿村LIVEにて。18時開演の回。ゲネプロを除いて初回になります。

アイドリング!!!関連では21号橋本楓、27号高橋胡桃、29号玉川来夢、33号橋本瑠果の4人が出演。僕は玉川ちゃんの舞台はできるだけ行くことにしています。観劇の演目は玉川9本目、高橋5本目、橋本姉妹は初めて。ちなみに沖野晃司さんは10本目かな。

券の売り方が握手会やファンクラブ特典をからめたりして、アイドル的な方法があったので、内容もアイドル的なものかと思いきや、さほどそういう感じではなく。シナリオは十分一般受けするもので、面白かったです。

出演は25人と多めでした。アイドル扱いは12人。ほかは男性キャスト9人、親世代扱いの女性キャスト4人。

券の売り方からか、客層はアイドルファンがかなり多く。内容が一般受けしそうなだけに、ちょっともったいなかったかな。

より多くの、様々な人に見てもらいたい舞台でした。

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沖野晃司さんは「ボクラ団義」の方で、これまで野元愛、酒井瞳、森田涼花、フォンチーの順に数々の共演をされてます。僕はその演目全部見ました。今回は伝説的アイドルの役ですが、殺陣とかのアクションもすごい人です。

千秋楽は月曜日です。
フジテレビ721「アイドリング!!!」#26 2006年12月4日。
『緊急企画 アイドリング!!!10号 新規参入!!』


10号の正体は前田健さん。


外岡えりかにWhite Loveの踊りを教える前田健さん。


ありがとうございました。

※ネタバレはありません。演者やスタッフのSNSで分かる範囲です。

アイドリング!!!関係を数えると通算で129回目の観劇です。演目は延べ83本。けっこうな数になりました。

我らが河村唯は、いわゆる日替わりゲストを除いて、延べ20本目の舞台です。フォンチーや森田涼花には及びませんが、かなりの多さで。歴代メンバーの中では、加藤沙耶香にちょっと足りないくらいで4番目かな。

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今回は「朝劇」です。これはちょっと変わっています。座席がレストランみたいに机つきで、食事付きです。おおよそ食べ終わった頃に演劇が始まる感じです。

机は向かい合わせなので、見やすい方向の席とそうでない席があります。食べ終わっていれば体の向きを変えて見れば良いので、どっちでも問題ないです。ただ、食事しながら観劇しようとは考えないほうが良いです。

ちなみに僕の席からは、正面に関係者席の関谷真由がよく見えました。記念撮影では大きく両手を広げてポーズしたりしてました。唯を追っているとよく関谷を見かけます。さすがファンです。

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唯はSNSで予告していたとおり、何度も歌って踊りました。嬉しそうに。いいものですね、やっぱり。いまや貴重な機会です。

今回の公演は3回だけです。明日月曜日の朝9:00がとりあえずの千秋楽。結果によってはロングランにしたいとのこと。つまり再演です。ぜひ実現して、唯もまた出演してほしいものです。


※ネタバレはありません。チラシに書いてある範囲です。

アイドリング!!!が全員卒業、つまり解散してから、初めてブログを書きます。

解散後に見る舞台は演目で8本目、観劇は14回目です。けっこう行ってますね。

舞台には2009年から行くようになりました。アイドリング!!!メンバー絡みに限定して数えたところ、125回めの観劇でした。やっぱりけっこう行ってますね。

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劇団「ボクラ団義」主催の「Over Smile」は初演の主演が足立梨花、同劇団主催の再演は1回あって主演がフォンチーでした。僕は両方とも観劇しています。初演はなぜ観劇したかというと、野元愛が出演してたからです。

今回は主催が違いますが、ボクラ団義から平山空さんと竹石悟朗さんが出ています。竹石さんは今回別の役になりました。リピーターとしては、こういうところも面白いです。

今回はパンフレットが2,000円で売られています。買ったのですが、渡されるときに「ネタバレがあります」と言われました。僕はストーリーを知っているので観劇前に見ましたが、初めての人は読んではダメです。絶対に。

今回は玉川ちゃんこと玉川来夢が主演ということで。これまで数々の舞台で経験を積んでいる玉川ちゃん。僕も7本ほど見ています。期待通りの活躍でした。

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あとは、見てください。来週月曜が千秋楽です。
以下のとおり。名古屋弁の人が多いが、全員ではない。三宅の「木暮さん」は関西弁(京都弁)。「板谷さん」親子は強烈な三河弁。

・光島延ぶ 外岡 方言ほぼなし※1
・杉坂初江 酒井 名古屋弁
・大槻マツ 河村 名古屋弁
・山森ちか 朝日 名古屋弁
・木暮婦美 三宅 京都弁
・梅津仰子 倉田 名古屋弁
・石塚セキ 玉川 名古屋弁
・北川操 関谷 名古屋弁
・新庄洋一郎 国語の先生 方言なし
・安達貞子 英語の先生 方言ほぼなし※2
・菅沼くら 舎監と裁縫の先生 名古屋弁
・中村英助 習字の先生 名古屋弁
・青田作治 体育の先生 名古屋弁
・難波泰造 校長 名古屋弁
・板谷わと 賄い婦 三河弁
・板谷順吉 飾職人 三河弁

※1 一回だけ「しえせん」あり。
※2 「~しとる」「書きてゃあ」があるが、全体的には方言なし。

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三河弁の特徴「~のんほい」「~りん」は、名古屋では言いません。「~だに」は名古屋でも言います。

なお、皆のセリフは原作本ほぼそのままです。
渋はちの数字的なまとめ。

●チケット表記上の「第??回渋はち」について。
最終回の表記は「第113回」。ただし、第32回は存在しないので、実際は112回が正しい。

●公演の数について。
1日2公演が31回あった。112+31=143。よって、公演の数は143回

●曜日について。
公演143回のうち、水曜日開催が最も多く130回。その他は日曜日2回、月曜日1回、火曜日5回、木曜日3回、金曜日2回。土曜日はゼロ。

なお、セディナカードのシークレットライブ(2014年3月12日)は、渋はちライブではない。

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●自分の出欠回数メモ。

出席:135回
欠席:8回(公演#6,9,32,34,51,60,118,119)
最終回。僕は、半券を数えると135回の参加らしい。欠席は9回だと思うけど、合っているかどうか。そのうち調べます。
※後注:欠席は8回だった。全143回で135回の出席。

最後ということで、19人全員参加。実際上は、以下に名前のある10人がメイン。その他のメンバーはユニット曲参加と賑やかし。

河村チーム1 三宅A,朝日B,倉田E,倭子C
河村チーム2 三宅A,関谷B,倉田E,倭子C
外岡チーム1 酒井A,朝日B,高橋E,玉川C
外岡チーム2 酒井A,関谷B,高橋E,玉川C

河村チーム2はバック(ダッシュ)のみ。

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※人数は壇上の数。

1. サンライズ 10人
河村チーム1フロント,外岡チーム2バック

2. I'd ring 10人
外岡チーム1フロント,河村チーム2バック

3. サラサラキューティコー 7人
6,9,14,21,22,26,34=後藤郁

4. カルネアデス 3人
6=伊藤祐奈,22,26

5. お子さまラブ 9人
年齢で倭子以下のメンバー
21,22,27,28,29,31,33,34,35

6. まけへんで 4人
オリジナルは5人
19,20,22,33

7. 三度目の記念日 6人
6,9,32=遠藤舞,19=フォンチー,12,15

8. アナログ 9人
9,12,14,17,19,20,22,29,31

9. eve 10人
外岡チーム2フロント,河村チーム1バック

10. Go East Go West 19人
歌唱はメインの10人。ソロは以下の順。
15,22,29,27,17,12,35,14,6,32

11. ガンバレ乙女 19人
アンコール。
メンバーは階下に降りたり二階席に上がったり。

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渋はちは素晴らしい。