10連休最終日。妻、ヨガから戻って近所のお気に入りのカフェに行こうと思ったら激混み驚き

🍰コーヒーと思っていたのですが、遅めのイタリアンランチに変更しました🍝


仕事のリサーチは昨夜、自宅PCでサクっとまとめたので、明日からのスケジューリングなどしつつ、料理を待ってますコーヒー明日からまた怒涛の毎日びっくりマーク



今日までの連休特別費は別途まとめよう📝

こちらは昨年のもの不安



さて昨夜に続き、読書感想文📖

こちらからの続き下矢印
帯の文句からは
~世界トップ経営学者が描く「現在・未来」
働く人を大切にする職場にこそ、人は集まる
人間的な豊かさ(ウェルビーイング)は「成果」に直結するひらめき
著者は、「ライフ・シフト」著者のロンドン・ビジネス・スクール教授、リンダ・グラットン氏📖
それでは第三章後半へコーヒー

~第三章~新たに構想する

第三章では
働き方をリデザインするための4段階のプロセスのうち、②新たに構想する、を解説。
前半ではオン🔛オフの切り替えがなぜ重要なのか繰り返し書かれていました📖

花ジェンダーの力学を見落とさないこと
在宅勤務導入が、意図せずに女性が家事負担の大半を担うことを前提とするジェンダー力学を強化していないか?

 

英スターリング銀行CEO アン・ボーデン氏の危惧

企業がオフィス勤務と在宅勤務の在り方を適切に設計できなければ、女性たちが割を食う危険がある」

世界的に、女性は男性パートナーよりも稼いでいる場合でも、家庭で多くの家事を担っている

右矢印女性の方が、在宅勤務で仕事を妨げられる機会が多い


花この状況に拍車をかける要因が以下2点

①家事分担において、男性は定型的な家事(ゴミ出しや、週1回の洗車など)を担当することが多いのに対し、女性は突発的な非定型的な家事(子どもを病院に連れていく、新しい靴を急遽買いに行くなど)を担当することが多い

女性は目に見えにくい家事(献立を考える、買い物の計画、子どもの交友関係に気を配るなど)の多くを担っている傾向がある

 

右矢印「在宅勤務により、既に存在しているジェンダー不平等が一層、固定されてしまっている」と、ある企業の幹部が指摘


在宅勤務の選択肢が与えられたとき、育児両立期にある女性が在宅勤務を選択する場合が多く、その結果、家事は女性の役割という固定観念がますます強まる

 アラレあんぐり日本でも、短時間勤務制度を利用するのが圧倒的に女性中心で、その結果、家事育児を女性が担いがちよね驚き



花ロンドン・ビジネス・スクールの教授アニータ・ラッタン氏(ダイバーシティ&インクルージョンの権威)

「いま企業が出来る事として重要なのは、現状を正しく認識し、家事負担に関して男女双方の譲歩が必要と理解すること。そして、男性社員も女性社員も家事を担えるようにするために社員にもっと時間を与えなくてはならない

それが、社会全体のためになる


あんぐりさすが欧米的な。日本では、まだここまでの風潮・考え方ははないのでは?

犬しっぽ犬からだ犬あたま猫しっぽ猫からだ猫あたま

これは個々人の価値観の問題でもあり、やっと授かった子どものことを、短い育児期の間だけでも疎かにしたくない、でも親自身も自分のキャリアを諦めたくない、という両方の気持ちがあって、それが在宅勤務という柔軟な働き方で両立ができるようになるのであれば、選択肢として存在すること自体は望みになるのでは??と感じています💡✨

上矢印ちょうど割れているようですが。うちの会社はコロナ5類化にあたり、コロナ前とは異なる働き方(在宅勤務)を開始しましたひらめき


確かに、ママだけがますます仕事(家事育児含む)を抱えちゃって、オン🔛オフの切り替えできずになっちゃったら良くないと思うけど😥
在宅勤務する場合にも、うまく切り替えなければなりませんね💦

「ジェンダー不平等」、確かに日本では特にごもっともだけど、我が家はまだそこまでに至らず…(大きな九州男児(夫)を抱えております😭)



今日もお読み頂きありがとうございます花