記事タイトル通りに、こちらから下矢印
帯の文句からは
~世界トップ経営学者が描く「現在・未来」
働く人を大切にする職場にこそ、人は集まる
人間的な豊かさ(ウェルビーイング)は「成果」に直結する

おもしろそうですねひらめき
著者リンダ・グラットンさんはロンドン・ビジネススクール経営学教授。「ライフ・シフト」という言葉は皆さん聞いたことあるかも。
「人生100年時代に~」とは小室 淑恵さんもよく言っているフレーズ。




では序章から📖

~はじめに~
人も組織も、今すぐ変わるべきこと、変わらないこと

花「凍りついた組織」と「しなやかな組織」
家族の構造が変容するなかで、企業は多様な家族のあり方を受け入れ、あらゆる人にとって魅力的な職場をつくる必要性が高まる
右矢印イギリスの企業は、働く「場所」と「時間」の柔軟性を高めた。だがbeforeコロナの頃はあくまで一部の話。

花コロナの経験で「柔軟な働き方」がもたらす恩恵と困難が見えた。柔軟な働き方には、大きな副作用も
右矢印働き手が常にネットワークに接続した状態になりやすい。簡単にオンライン会議ができるので、会議があまりにも多くなる
右矢印削減した通勤時間を労働にあて、長時間労働化。オン🔛オフの切り替えが難しくなる

花しかし、高い生産性を維持するためには、集中して仕事に取り組む時間を計画的に確保することが極めて重要

花在宅勤務で社員の人的ネットワークが縮小。あまりよく知らない人と関わる時間が減る
左矢印対面の会話や雑談の減少

花新しい考え方、新しい人たちに触れることは、イノベーション「創造性の火花」を生み出す重要な要素。外的刺激は、人間の想像力にとって燃料のようなもの🔥
あんぐりアラレ「そうそう、そもそもダイバーシティ経営ってイノベーションやブレークスルーのためにやってること」
右矢印しかし、在宅勤務への移行で偶然の会話、新しい人や考え方との出会いが奪われかねない
あんぐり在宅勤務って仕事と生活の両立を実現するのにお役立ちと思われるけど、同時にイノベーションを遠ざける恐れもあるのね😮

花今こそ変革のとき。仕事のあり方を設計し直すことにより、どのような自社の存在意義(パーパス)を強化したいのか


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お読み頂きありがとうございます花