当日プロカメラマンによる撮影データをようやくDL出来たので、本文内に追加しました😊
写真付きでお楽しみください✨
控室でそのまま挙式リハが始まりました。
こちらの控室です。
てっきりリハはチャペルでやるのかと思い込んでましたが、チャペルにゲストが集まる時間を使って控室でリハをするのですね
場所の確認までしていなかったので、
今彼さんと「なるほど」と理解。
そんなところに、
チャペルの聖歌隊のような格好をしたサポートスタッフの女性と外国人の牧師さんが控室に登場⛪️👨🏻🦲✨
控室の中をチャペルに見立ててシミュレーションを開始。
まず母にはチャペル入口に入ってすぐ左脇（と見立てた場所）に待っているよう指示が。
今彼さんはチャペルから入っていき
神父さんの前に立つ流れを確認。
そして私は義父と腕を組み、
チャペル外からチャペルに入っていく情景を思い浮かべながら2人で歩いてみます。
、、と、
ここで問題が。
私の着ているVERAWANG Lisaの
チュールのボリュームが物凄く、
パニエ無しでこのボリュームです
※これは実際の披露宴会場での写真です
右腕で義父と腕を組むものの
義父との間にあるチュールに弾き返され
義父の歩き方がぎこちないことこの上ない、、、
しかし間も無く始まる本番。
これは本気でやらないとマズいやつだ、
という暗黙の了解のもと、全員が必死＆真剣に取り組みます
ヨタつく義父とともになんとか入口まで到着。
入口脇に待っててくれていた母に対して深々一礼し
そのまま体を深く落とし
ベールダウン👰♀️をしてもらいます。
母もドギマギしながら一生懸命、遂行
そこからまた、横で待ってくれていた義父と腕を組み
一歩ずつ今彼さんの方に歩みを進めていきます。
、、、しかし、
ぎこちない
（今まで多数結婚式に参列してきて、花嫁さんもそのご両親もみんな涼やかに、冷静にバージンロードの歩行やベールダウンを遂行されていたので、凄いなとしみじみ思いました✨）
そこからまたチュールに押されて歩きにくそうな義父に申し訳ない気持ちになりながらも
一生懸命歩いてくれる義父と共に、今彼さんの元へ。
祭壇前での儀式の流れをシミュレーションし、
一通りのリハ完了。
、、、😨
大丈夫だろうか？
我々の空気を察してか、先ほどの担当の女性より
「私たちが常に横で動きを指示しますので大丈夫です」
とお声がけがありました。
リッツのスタッフの方がそう言ってくださるなら
きっと大丈夫なハズと信じたい笑
そうこうしているうちに、
いよいよ挙式時間が差し迫ってきました。
キャプテンの男性が再び現れ
「それでは、挙式が始まります。
ご移動をお願いいたします。」
いよいよ4名でチャペルに移動です。
1ヶ月前に今彼さんと2人でプレシューティング（前撮り）をした、リッツのチャペル。
スワロフスキーが一面に輝くあの神聖なあの場所に
数年ぶり、中には10年以上ぶりに会うような大好きな友達たちが集まってくれている。
今日のこの日のために、
遠くからわたしたちをお祝いしに来てくれた
温かな愛を持って集まってくれた友人たち。
会える嬉しさ。
そして、
まさか自分が人前で花嫁姿で現れる日が来るなんて
にわかには信じがたい、
本当に現実だろうか？とまだ夢のなかにいるような
不思議な感覚と共に一気に緊張感が高まっていきました。
キャプテンに連れられ、
4人で2階のチャペルに向かうエレベーターに乗り込み。
そして、2階のチャペルすぐ前にあるエレベーターの扉静かにが開きます。
「それでは、新郎様とお母様からお先にお入りください。」
そうして、今彼さんと母が順番に
静かにチャペルに入っていきました。
続く
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