コケて顔面殴打してもう二週間になるのだけれども
顔の内出血とか、右膝の擦り剥きは表皮が出来てきて治りつつあります
ただ左ひざの立った時のちょっとした力加減での違和感
そして歩き続けた時の違和感の増大が気になっていたのですが
日曜の夜から寝る時に、左ひざにシップを貼ってその上からサポーターをしたら
違和感がきれいに取れました(^O^)/
歳のこともあって、このまま引きずるのかなぁ~と心配していたので
よかったです!
そんな週初めの月曜日7日
遅れていた献体の正式申込書が届きました
今のわたしの親族は二人の子供だけなので
それぞれから同意を取らなければいけないのですが
これまでもわたしの死生観は折に触れて話してあるので
取り敢えずは承知してくれると思うのですが
なんたって私の死後の話なのでね・・・
そして私の希望としては
トランス女性として,性器以外での男女差があるかもしれないと言われている
左右の脳を繋ぐ脳梁の太さとか
調査サンプルの一つにしてほしいのです
ただ説明書を読んでみても
解剖実習以外には、臨床医学の研究と言うことがのべられは居るのですが
明確にある目的のための研究事項と言うのがないのです・・・
それから、若くからHRTした方からすれば絶対年数はそれほど稼げないのですが
あと10年は生きるとすれば、それでも20年くらいの期間
元の身体が出すホルモンとは別種のホルモンで暴露された時の問題点
それらを踏まえてのホルモン摂取量の適正値を求めていくためのサンプルに
なれないか、と思うのです
一応申込書の「病歴」欄に、手術歴とか現在治療中の病気を書く処があるので
わたしが新規で通う病院の問診票には必ず書いている
手術歴:SRS と 治療中:HRT を書くつもりではいます
「同意書」の確認項の国は
臓器提供や献眼等をした時には、献体が出来なかったり
事故等で遺体に損傷があった場合も、献体できない可能性があるそうなので
SRSをしていると登録自体を受け付けてくれないかもしれないのですが
上記のような思いも含めてお話つもりで入るのですが
受け付けてくれるといいのですが・・・
下の子の同意は先ほどもらったので
あとは上の子が帰ってきた時に、貰おうと思っています
来週にはHRTの半年に一度の血液検査の結果診断と診察があるのですが
その時に、先生にも報告しておこうと思っています
そして9日水曜日
朝一で皮膚科の定期診察です
まだたまに親指の爪が巻き込んで少し痛むこともあるのですが
以前からしたらかなり良くなりました
多少は爪の切り方も覚えましたので
夜寝る前に、切った爪の周りをイソジンの軟膏で塗り固めてカバーして
化膿しないようにしています
その後一度お家に戻って、お着換えしてからボウリング場に向かいます
いつもボウリングは、リーグ戦だろうが、ソロ活での練習だろうが
木曜日の行事なのです
ただ今週は、彼女(元奥さん)にお付き合いでの販売会と
下の子が帰ってくるというので、その迎えもあって
今週はソロ活だしと言うことで、水曜日に移したのです
今回は初めて彼女もついてきたのですが・・・・足腰が弱っているので投げず
第一G2フレでストライクを取ったのは良かったのですが
その後は崩れて、なんとか100UPしての”109”でしたが
本日のロースコアでした(-_-;)
でもその後の3ゲームは、”141”、”136”、”147”
あとの3ゲームだけ見れば、ハイロー差”11”で、AVE141
これが実力ならいいのですが
まだまだポコッと出てくる100前後のスコア
このあたりが現在のわたしの実力なんでしょうね(^O^;)
10日木曜日は
お昼から彼女に付き合ってお話を聞きに行きます
それが終わって、一度お家の戻ってすぐに下の子を迎えに行きます
上の子は甘え上手と言うか
わたしが子供達から頼まれるのがうれしいのをうまく使って
送り迎えもそれほど頓着せずに言って来ていたのですが
下の子は(自由気ままに行動したいという思いも強いせいか)
積極的には向こうからは頼んではこないのです(*_*;
で、(わたし的には)しつこくならない程度に
「時間が合ったら迎えにいくよ」と毎回LINEを入れるのですが
最近は素直に受けてくれることが多くなってきたかな(^O^)
それで今回も、向こうに17時ころに着く予定で出かけました
途中少し渋滞に会いましたが、なんとか予定通り
帰りは下の子に運転してもらって、帰ってきました
この帰りの二時間弱のお時間も、貴重な下の子とのお話タイムです(^O^)
そして38年前の今日1985年8月12日は
御巣鷹山に日航機が墜落した日です
この機体には、わたしがしばらくの間通っていた「山小屋をつくろう会」で
お世話になった方もの乗っておられました
翌日山小屋の仲間からの連絡で知り、葬儀にも参加させていただきました
少し前に山小屋のボスも亡くなられたし
山小屋自体もまだ残ってはいるようですが朽ちてきているようで
時は絶えず留まらずに流れていくのですね・・・・
ご冥福をお祈りさせていただきます