ありがとうございます*
前回のつづきです。
いつも家族を大事にしてくれて
優しすぎる夫。
そんな夫が
どうやっても聞く耳を持たず、
話し合いすらできなかったことが
今まで1度だけ。
…それは、お坊さんのこと。
(昔からブログを読んでくれてる方はわかったかもしれません)
当時、色々あって
私(妊娠中)と長女(2才)が
日本に帰ることになった時、
夫はお坊さんに答えを求めました。
夫「お坊さんが今は"日本に行くべきじゃない"と言った」
その後、いくら話し合っても
私の話を本当に何も聞かない。
答えはいつも
「お坊さんの言うことは、守らないといけない」
私は諦めるしかなくて、
長女と日本に戻り
夫といつ日本で一緒に暮らせるのか?
それとも一生家族は一緒に住めないのか?
それさえも、
すべてお坊さんの言う通りというわけで。
お坊さん>>>>>>>>妻
私の言うことなんて、聞く意味すら
聞く必要すらない。
こんなに愛してくれてるのに
絶対にお坊さんには敵わない私。
だから、今回
夫はミャンマーに帰ったらお坊さんに聞くでしょう。
「僕は戦争に参加するべきですか?」
「ミャンマーに戻るべきですか?」
もう何も聞かないでほしい。
夫「お坊さんは正しい道を知っている」
私がどれだけ夫を愛していても、
勝てないことを知っている。
ミャンマー帰国までに、どうなるやら…。
★hanaのプロフィールもご一読いただけると嬉しいです!★
hanaのmy Pick
▼私たちのヒストリー
・お金なし、定職なし、学歴なし、ないものだらけのミャンマー人と結婚した理由。
▼いいね! 1000以上の記事
・何があっても信じ続けること
・愛おしい日々
・みんなちがってみんないい
・人のよくないところ自分のよくないところ
↓ここからミャンマーの各団体に寄付ができます。