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このブログでは、仏教徒の夫(ミャンマー人)と子ども達の日常を書いています。

自分も他人も幸せにする仏教の教えを学びつつ、特にキラキラしていない日々ですがどうぞごゆっくり~。

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前回のつづきです。

 

 

 

いつも家族を大事にしてくれて

優しすぎる夫。

 

image

 

そんな夫が

どうやっても聞く耳を持たず、

話し合いすらできなかったことが

今まで1度だけ。

 

…それは、お坊さんのこと。

(昔からブログを読んでくれてる方はわかったかもしれません)

 

 

当時、色々あって

私(妊娠中)と長女(2才)が

日本に帰ることになった時、

夫はお坊さんに答えを求めました。

 

 

夫「お坊さんが今は"日本に行くべきじゃない"と言った」

 

その後、いくら話し合っても

私の話を本当に何も聞かない。

 

答えはいつも

「お坊さんの言うことは、守らないといけない」

 

私は諦めるしかなくて、

長女と日本に戻り

夫といつ日本で一緒に暮らせるのか?

それとも一生家族は一緒に住めないのか?

 

 

それさえも、

すべてお坊さんの言う通りというわけで。

お坊さん>>>>>>>>妻

 

私の言うことなんて、聞く意味すら

聞く必要すらない。

 


こんなに愛してくれてるのに

絶対にお坊さんには敵わない私。

 

だから、今回

夫はミャンマーに帰ったらお坊さんに聞くでしょう。

 

「僕は戦争に参加するべきですか?」

「ミャンマーに戻るべきですか?」

 

もう何も聞かないでほしい。

 

夫「お坊さんは正しい道を知っている」

 

私がどれだけ夫を愛していても、

勝てないことを知っている。

 


ミャンマー帰国までに、どうなるやら…。



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