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このブログでは、仏教徒の夫(ミャンマー人)と子ども達の日常を書いています。

自分も他人も幸せにする仏教の教えを学びつつ、特にキラキラしていない日々ですがどうぞごゆっくり~。

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おちゃらけ次女とはまた違う、

優等生の長女。


夏休みの自由研究が、

学校から返ってきました!


「自由研究なにしたい?」と聞いたところ、

「絵本作る!」


ということで、

絵本とそれに出てくるクマのぬいぐるみ製作。

うちの小学校は、工作・絵・研究など

わりと自由な感じだったので


ストーリーもすべて長女作

一応、起承転結などは教えて、、


なかなか良いストーリー!



タイトルは

『小さな女の子とクマさん』

ある〜日、森の中♩って

歌いそうになるタイトル。


『ある日、小さな女の子がお母さんに頼まれて

森に野いちごを摘みに行きました。


お昼に、なぜかおにぎりが減っています。



「だれがわたしのお弁当をたべたの?


次の日、女の子はブルーベリーを摘みにまた森へ出かけました。


お昼になると、またお弁当が少なくなっています。


「まいっか、知っていたら、一緒に食べたらいいのにな」

でも女の子はお腹がすいて、摘んだブルーベリーをすべて食べてしまいます。



「あ、せっかく摘んだブルーベリーを食べちゃった、えーん」


するとクマさんが出てきて

お弁当を食べたことを白状。



クマ「ごめんね、おにぎり食べちゃって」

女の子「いいよ、いいよ。一緒に食べよう!」

クマ「うん、ぼくのまほうでパーティしよう!」


さいごはハッピーエンド。』


…ほぼ99%長女が考えたストーリーで、

(私は誤字脱字を直すくらい)

さいごはどうなるんだ!?と途中から、

ハラハラしましたが

さいごは魔法でハッピーエンド!



魔法使ったらなんでもできるよね!笑


お弁当食べられちゃっても、

許してあげるところとか長女の優しさが出てる。


学校では、みんなに読んで感想ももらったみたいで良い経験でした*


いつかミャンマーの研究とかしてくれたら、

面白いだろうな〜。


夫「ミャンマーの子は夏休み遊ぶだけなのに、

日本の子は、色々やることあって大変だね…」



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