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このブログでは、仏教徒の夫(ミャンマー人)と子ども達の日常を書いています。

自分も他人も幸せにする仏教の教えを学びつつ、特にキラキラしていない素朴な日々ですがどうぞごゆっくり~。

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保育士を1年で辞めた理由

前回からの続きです。

 

このままここにいても、

意味がないかも。。と思ったのは、

 

 

療育(子どもの発達支援)って、

もっと専門的な人たちかと思いきや

 

私のいた施設は7人中7人が非専門でした。

(ちなみに、未経験の私が即採用されるくらい人手不足。)

(ここで初めて発達障害児に会ったスタッフがほとんど。)

 

だから、専門的なことを助言できるスタッフはいなくて

 

保護者にも、

「いつかできるようになりますよ~」

「まあ長い目で見てください~」

 

先輩からは専門的なことは教えてもらえず

私は参考書を読みまくりました。

 

 

管理者(責任者)は

子どもにほぼ関わらない人で、

 

経験も知識もないスタッフ達が

『支援計画』などを作ってました。。

(正直、他所と比べ物にならないくらい適当な仕上がり。)

 

 

「これ前の子と同じ支援内容じゃない??笑」

「まぁいいでしょ、みんな同じようなもんだし!笑」

(新人だから何も言えなかった…ごめんなさい。)

 


子どもの支援がしたくて、

この仕事をしている人はいないのか、、

ここで学ぶことはあるのだろうか、、

勝手に落ち込みました。。

 

 

療育施設って

スタッフ、設備、療育内容の差がすごいので

よく見極めた方がいいなと思います。

 

 

つづきます。(もうそろそろ終わります)

 

 

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『もっとも平和な時は、

誰にも何も期待しない時です。

 

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