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このブログでは、仏教徒の夫(ミャンマー人)と子ども達の日常を書いています。

自分も他人も幸せにする仏教の教えを学びつつ、特にキラキラしていない素朴な日々ですがどうぞごゆっくり~。

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優しいコメントなどありがとうございます。心が癒されます。

幸い同居してない家族が買い物などは手伝ってくれているので、生活はなんとか大丈夫です!

 

 

さて、各所が対応に追われ

保健所、役所、職場、保育園などから毎日電話があり

私のまわりで大きな影響が出ていることがひしひしと伝わってくる。

 

 

こんなに多くの人を不安と面倒事に巻き込むことになるなら

検査なんて受けなければよかったのかな

なんて、ふと思いそうになったけど

 

そんなことは絶対ないですね。

 

 

私の体調はもうほぼ治っていたし、

検査を受けなければ、

しれっと街に出かけることができて

そのまま、誰にも何も知られず、

何の面倒ごともなく

 

でも、

誰かに感染させていたかもしれない。

 

 

99%陰性だと思っていたけど、

念のために検査を受けてよかった。

 

知らずに、誰かにうつして、

苦しめることになっていたかもしれない。

 

 

多方面に面倒をかけてしまったけど

私のまわりで、感染者がいないってことは

私のところで感染を止めることができたことだけは

不幸中の幸いかもしれない。

 

 

ショックだったけど

まわりの人の優しさもあり、

少しずつ前向きに考えられています。

 

 

陽性が発覚してから、

保健所の方とは30回以上も電話で話していて

 

すごく忙しいはずだけど、

寄り添って話をしてくださっているのを

感じているし

 

職場の人も、「風評被害などがないように

守るから。」って言ってくださり

 

とんだとばっちりの美容室の方も

「そういう覚悟でやってるんで。元気になったらまたぜひ来てください。」

ってわざわざ電話をくださり

 

 

自分を責めすぎてしまいそうだけど、

人の優しさに救われます。

 

 

でも決してコロナ対策に

油断していなかったし、

できるだけ厳しく予防に努めていたから、

心あたりがなさすぎて

治ってからも、

どう自分や家族を守ったらいいのか。

 

 

感染リスクのある行動を控えることはもちろん、

少しでもおかしいと思ったら、

すぐに検査をして

無自覚に感染を広げないようにすることも大事だなと思います。

自戒も込めて。

 

 

 

 

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