2回目の記事ということで、自己紹介を兼ねて私の家族について紹介します!

私(hana):細かいことは気にしないゆるい性格なのに、ワーカホリック。

インドのストリートチルドレンと一緒に寝たり、ミャンマーの泥道を裸足で歩き回ったり、適応力は高い方。

たまに頑固なのが自分でも困ってる。

 

旦那:子どもみたいに無邪気で、よくはしゃぐ。

ミャンマー人の中でも特にのんびり屋かつテンションが高い。

敬虔な仏教徒でよく祈り、他人に親切すぎるくらい優しい。

日本語も達者で有機農業に詳しい。

 

長女:2016年6月生まれ。

超安産で生まれ、成長も早く、叫び声の大きい活発娘。

母のおせっかいと父の高いテンションを受け継いでいる。

 

次女:2018年9月生まれ。

出産時、新生児仮死になり蘇生。多指症で生まれてくる。

よく寝る手のかからない赤ちゃん。

 

便利すぎる日本を飛び出し、

不便すぎるミャンマーだけど周りの人に助けられながら、ここでの暮らしを楽しんでます。

2018年8月、家族そろって日本移住完了!

 

今はこうして家族3人にぎやかに暮らしていますが、
結婚する前、旦那は私と結婚するかとっても悩んでいました。

 

なぜなら、彼は出家してお坊さんになりたかったから!

お坊さんになろうと思っていたけど、

私に出会い、恋に落ちてしまったのです。

 

ミャンマーでお坊さん(僧侶)になるということは、

結婚はおろか、女性との会話も禁止されています。

 

「お坊さんになるか」or「愛する人と結婚するか」

この究極の2択。

 

仏教徒にとって、お坊さんになることはとても尊いこと。

仏教徒ではない私は、

「彼がお坊さんになる決断をしたら、私は捨てられるんだな。」と覚悟していました。

 

彼は数ヶ月ほど悩んでいました。

ある日…「僕は君と結婚するよ」と言われました。

 

しょうがないから的なテンション言われたのが何とも言えないけど、

これがプロポーズだったのです。

その後、無事にミャンマーで結婚式を行い、娘にも恵まれました。

 

しかし旦那はまだお坊さんになるのを諦めていないようで、

「結が大人になったら、お坊さんになってもいい?」

「hanaが死んだらお坊さんになるわ」

とかちょくちょく言ってきます。

「じゃあ、私は尼さんになるわ」と言ったら喜んでました。

 

いつか彼がお坊さんになって、ひとり残されたらさみしい~。

でも、旦那さんのやりたいことを応援してあげるのが、妻である私の役目なんだろうな。。

 

 

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