たらこの旅の思い出 -2ページ目

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30Jun
- 犬山城
  【旅行期間：2024/5/17-19】5/18犬山城入場江戸時代以前につくられて現在も残っている現存１２天守のひとつ国宝実はこの日、たまたま入場無料すごい行列でした入場料550円なんだから、有料でいいので待ちが少ないほうがよかった・・・いい天気なのはありがたいけど、とにかく暑くてでもきれいなお城です最後の階段は上り下り交互通行になっており、かなり急でも天守閣からの眺めは最高です悠々と流れる木曽川通ってきた川沿いの遊歩道犬山の街並み登りは早く天守閣に行くことを優先して、展示物は下りの際に見ました解体骨組み模型殿様が使用した上段の間天井がここだけ猿頬天井なんですってさらに奥には武者隠しの間があり、護衛が待機していたそうです模型降りてきましたやっぱり美しい城ですあまりの暑さに、降りてすぐ、目の前の売店に吸い込まれ、かき氷を食べましたとさ
28Jun
- いざ！犬山城へ
  【旅行期間：2024/5/17-19】5/18神宮会館をチェックアウトののち、9：21神宮会館前発のバスに乗って伊勢市駅へ伊勢市駅からは９：５４発近鉄特急に乗ってまずは名古屋へ向かいます名古屋駅コインロッカーに荷物を置くつもりだったのですが、案外コインロッカーの数が少なく、どれも埋まっている・・・この日宿泊予定のホテルが名古屋駅近くだったので、荷物を預かってもらって身軽になり、11：41発の名鉄準急に乗りました３０分ほどで、犬山遊園駅に到着木曽川沿いの遊歩道を犬山城まで歩きます木曽川は、鵜飼で有名こんな鵜飼小屋もありました鵜飼、ちょっと鵜がかわいそうですけどね鉄道橋を電車が通っていきますのどかですね鉄道橋の下からは、犬山城が見えますてくてく歩きます犬山城、ズーム道路へ上がり、いよいよ犬山城の近くまで登っていきます日差しの強い日なので、もうへとへと針綱神社に到着しましたお参りをしてその隣のお稲荷さんにもお参り朱塗りの鳥居の道が、犬山城への近道とは、しゃれていますね
26Jun
- 内宮　早朝参拝　その２
  【2024/5/17-19】5/18ご正宮参拝を終えて、神宮会館職員さんの説明を聞きながら、境内を歩きます御稲御倉内宮にお供えされる稲を貯蔵する倉小さいながらも、神宮と同じ唯一神明造を見ることができる貴重なお社ですつまりは、ご正宮は稲を貯蔵する倉と同じつくり、ということなのですが、古来から日本人がなにを尊んできたのかわかりますね外幣殿古くはお后や皇太子がたてまつった幣帛を納めていましたが、今は撤下された神宝を入れています要は、宝物殿ですねこちらも同じつくりです内宮の第一別宮である荒祭宮天照大御神の荒御魂をまつっているお宮荒御魂とは、積極的・活発的な神霊の状態で、なにかを始めるとき、ことを起こすとき、変化をつけるときにご利益があるそうですよ四至神みやのめぐりのかみ、と読みます四至とは神域の四方を意味します内宮の神域の守り神をお祀りする所管社パワースポットだのといって、手をかざす人がいるようですが、不敬なのでやめましょうとのことでした五丈殿の向こうにあるのが、左が御酒殿、右が由貴御倉内宮に供えられる神酒と、神饌の神を祀る所管社由貴とは、清浄でけがれのないという意味で、古く由貴御倉ではお供えものや果物などを納めていました宇治橋のたもとまで戻ってきました内宮側の宇治橋のたもとが美しく橋を撮影するベストスポット、と教えてもらいました宇治橋の欄干の擬宝珠には、ひとつだけ古いものがあります橋の安全を祈って饗土橋姫神社の萬度麻が収められています。この擬宝珠に触れて帰ると、また参拝に訪れる事ができると言われています。また訪れることを願って触って帰りました早朝参拝最後に、伊勢のマンホールをパチリ
24Jun
- 内宮早朝参拝
  【旅行期間：2024/5/17-19】5/18この日は朝6：30にホテルフロント前集合宿泊者限定で、神宮会館職員に説明してもらいながら内宮を早朝参拝できるのです7：40までの予定でしたが、7：50くらいまでかかったかな実は早朝参拝に参加したくて神宮会館に宿泊しました以前ここに宿泊した時も参加したのですが、職員によって教えてくれるネタがちょいちょい違うので、２回目でもとても楽しかったし勉強になりました鳥居の前で、頭をさげて宇治橋を渡りますちなみに、内宮は右側通行、外宮は左側通行理由ははっきりしませんが、手水舎が外宮は左側、内宮は右側にあることに由来するとか宇治橋の両端の鳥居は、内宮、外宮の正宮（本殿）の持ち柱をリサイクルしています掘立式なので、土中深くまで埋まっているそうです宇治橋を渡り切ったら、神苑昔はこの神苑にもぎっしりと民家、商家が並んでいたそう家々が並んでいる名残は、今も見られます地面をよく見ると、このように小石がまっすぐ列を作っていますこの石のところに家が並んでいたそうその家々は、火除橋まで続いていました昔の建物は木製で、火に弱く、よく火災で全焼していました小川をつくり、火事の時は橋を落としてご神域に火がまわるのを防いでいたそうです手水舎手水舎ができるまでは、みな五十鈴川の川辺で手を清めていました上流は伊勢神宮の森で、人家がないので非常にきれいな水ですときどきスマホを落としたり、それどころか川に落ち込む人がいるらしいのでご注意神楽殿お守りやお札の授与所もここにあります五丈殿雨天の折に、お祓いや遙拝などをおこなう場所忌火屋殿祭典にお供えする食事を調理する場所外宮で毎日の食事の支度をするときもそうですが、火を起こすときは古式ゆかしく木と木をこすり合わせて発火しますさて、森の木々のなかに、ご正宮が見えますわかるでしょうか下の写真では、千木が見えています逆光で写真に写りにくいのですが・・・ズームすると少しわかりやすいかもご正宮が見えるのは、この森の間からだけ、だそうですさあ、ご正宮にお参りです幾重にも垣に囲まれているため、ご正宮の姿はお参り時には見えません写真を撮影してよいのも、この階段の下まででは、お参りいってきます
22Jun
- 神宮会館ばら園
  【旅行期間：2024/5/17-19】5/17-18神宮会館は、ばら園があり、この時期はまさに盛りよく手入れされていて、見ごたえがあります皇室と縁が深い伊勢神宮の崇敬会が営むだけあり、皇室ゆかりの名前がついたバラを多く栽培していましたプリンセスマサコとかプリンセスミチコ、プリンセスアイコ、プリンセスキコ・・・海外の皇室ゆかりのものもそういった名前を見ながら、これはその方のイメージに合っているだの合っていないだの勝手に考えるのも楽しい午後は建物の陰に入りますので、午前中がより美しく見えます神宮会館を訪れるのは2回目以前はバラの時期ではなくて見られなかったので今回見られて満足聞きしに勝る見事なバラ園でしたでは、じっくりご覧ください
20Jun
- 神宮会館食事
  【旅行期間：2024/5/17-19】5/17-18神宮会館での夕食着席時にセットされていたものお品書き奮発して、伊勢海老つきのお料理にしました前菜と先付グラスに入っているのは貝鮮カルパッチョトリ貝、つぶ貝、ホタテの3種で野菜も貝も新鮮ど～ん！！！お造りこりっこりの伊勢海老、最高ですさらに続々と運ばれてきます鮑のうま煮と季節の野菜筍と鮑の食感の違いが◎焼き物は伊勢海老新緑焼き伊勢海老のおいしさはいうに及ばずですが、蒸し焼きにした野菜の旨味がぎゅっと出ていました桜海老のかきあげご飯と味噌汁、茶わん蒸しここで茶わん蒸しが出てくるのがちょっと不思議茶わん蒸しって、最初のほうが多いですよね？最後にメロンとあまおう羊羹あまおうの風味を強く感じられて、羊羹というより、プリンのような感じでした朝食は、和定食ですお味噌汁は、伊勢海老入り伊勢海老の頭が入ったお椀に、あとから味噌汁を注ぐ方式なので、伊勢海老のだしはでていませんでしたねたっぷりのあおさ入りこの地方はあおさが特産のようですお鍋のなかは、湯豆腐ごちそうさまでした
18Jun
- 神宮会館
  【旅行期間：2024/5/17-19】5/17-18この日の宿は神宮会館伊勢神宮崇敬会が営む宿ですなかなか、一般の客は予約がとれないんですよね本館は風呂トイレつきなのですが、予約とれず風呂トイレなしの西館に宿泊しました風呂は大浴場があるので部屋に必要ないのですが、トイレはあるほうがいいですね古いですが、きれいに手入れされた部屋畳は新しいものですお湯の出る洗面台はあります浴衣やタオル、歯ブラシもありお茶菓子ここでしか買えないものらしく、マドレーヌのようなおいしいお菓子館内売店が充実しており、いくつかお土産を買いました太閤餅おはらい町に店舗があり、大変評判がよいお店営業時間が15時までで買えずに残念に思っていたところ、ここで見つけたので即買いシンプルな餡餅でおいしかったですきっと焼き立てならなおのことだろうなあ銘々皿3枚セット神宮御造営用材の廃材を利用した製品ここの売店では、そういった製品をいくつか取り扱っており、ぜひひとつなにか記念にと思っていたのですよねちょうどいいのをみつけましたヒノキのよい香りがします
16Jun
- おはらい町・おかげ横丁
  【旅行期間：2024/5/17-19】5/17ホテルに荷物を預け、おかげ横丁にGO!伊勢神宮内宮の宇治橋前から猿田彦神社方面へ真っすぐ続く通りが「おはらい町」おはらい町の中程に広がるのが「おかげ横丁」おかげ横丁は、この界隈が廃れていたので赤福の店主の呼びかけでつくられたもの江戸期から明治期にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現されています屋根瓦の上にいるのは眠り猫太鼓櫓下はベンチがあり、日陰はちょうどよい休憩場所この屋根の上には三猿でも、見ざる聞かざる言わざるではないみたい掲示板の上にはりす建物を見ながらそぞろ歩くだけでも楽しい松坂木綿のお店の屋根には大黒さまこのお店「もめんや藍」に入店かわいいおかげ犬のぬいぐるみがたくさんあったので、ひとつ求めました「おかげ犬」とは江戸時代、ご主人の代わりに伊勢神宮を参詣したといわれる忠犬のこと藍染めのが一押しでしょうが、白のほうがかわいかったので白を手作りで一体一体、耳の形や顔つきが違うのでじっくりと選びましたおかげ横丁がおはらい町に突き当たる場所に赤福の本店があります店内でできたてをいただけるので、大行列ですが、行列のはけは早いので並んでみましょう一人分、赤福2個とお茶で300円食券を求めたら、店内の座敷の好きな場所に座り、お運びを待ちます店内はレトロでかわいい五十鈴川沿いのいい場所がちょうど空いたので座ります川と小さな庭園を眺めながら赤福をいただくおはらい町を散策ここにも屋根の上にお猿さんがスタバも風情がありますね
14Jun
- 猿田彦神社
  【旅行期間：2024/5/17-19】5/17外宮前から内宮行のバスに乗り、少し手前で下車猿田彦神社欄干や鳥居には八角形の柱が使用されているのが特徴猿田彦大神が高千穂に瓊瓊杵尊を案内したことから、交通安全、方位除けの神社として信仰されています本殿「さだひこ造り」という独特の建築様式二重破風の妻入造りという特殊な構造方位石昭和11年の御造営まで永く御神座のあった場所です願い事別に文字に手を当て祈願をするとよいそうなたから石宝船に似た形をした石に金運の象徴である白蛇が乗っているように見えることから名づけられましたまんなかのあたりにこっちを向いている蛇の顔があるのがわかるかなあ？境内にある佐瑠女神社さるめとは天宇受売命のこと天照大御神が天岩窟に籠もったときに、天宇受売命が神楽をされ、神々が喜び笑ったことで天照大御神が再び現れ平和な世になったという神話があり、芸事の神様ですなので、著名な芸能人からの奉納ののぼり旗がずらりさらに、この鳥居も有名な某芸能事務所からの奉納です
12Jun
- 外宮参拝
  【旅行期間：2024/5/17-19】5/17鳥居をくぐり、外宮参拝鳥居は神域と俗界の結界の意味があり、頭を下げるのは一番外のみの鳥居でいいそうですさらに鳥居をくぐり正宮の鳥居です写真を撮れるのはここまで正宮を中心とする社殿は内宮とほぼ同じ様式唯一神明造檜の素木を使い、屋根は茅葺、柱は掘立と高床式の穀倉から宮殿に発展したものです外宮は茅葺屋根の上の鰹木が9本、内宮は10本外宮は千木が垂直に切られていますが、内宮は地面に平行に切られていますまた、社殿の配置は異なりますさあ、お参りをしましょうお参りが終わって・・・三ツ石この前では御装束神宝や奉仕員を祓い清める式年遷宮の川原大祓が行われますさて、伊勢神宮は正式名称を「神宮」といいますが、内宮と外宮を中心として、14所の別宮、43所の摂社、24所の末社、43所の所管社があり、それら125社を総称したものでもあります外宮の境内にも摂社がいくつかありますので、お参りします風宮元寇のとき、神風を吹かせて日本をお守りくださったとか土宮多賀宮豊受大御神の荒御魂をおまつりする別宮御厩運が良ければ、御神馬を目にすることができたのでしょうが、あいにくお留守でした
10Jun
- せんぐう館
  【旅行期間：2024/5/17-19】5/17腹ごしらえも済んだことですし、外宮へ外宮は、正式名称「豊受大神宮」衣食住をつかさどる産業の神様である「豊受大御神」をおまつりしています内宮にいらっしゃる天照大御神の食事をつかさどる神様として雄略天皇の御代にお迎えされました今でも御饌殿では毎日朝夕、天照大御神にお食事「神饌」をたてまつっていますそのお食事をおさげしたらその後どうするのか？という疑問がわいてきました。答えからいうと、そのときにお仕えした神職さんが持ち帰り、食事としていただくのだそうです表参道火除橋参道の家に火がまわったとき、この橋を落として、お堀によってお宮に火が移るのを防ぐためのものです橋をわたって右手には清盛楠平清盛が勅使として参向したとき、木の枝が冠に触れたために、西側の枝を切らせたという言い伝えがあります清盛の傲慢エピソードのひとつ、なのでしょうかさて、正宮（本殿）参拝の前に「せんぐう館」へ式年遷宮と外宮について学ぶための資料館ですあいにく内部展示室の写真撮影は不可なのですが、お参りの前に時間をしっかりとっていくのがおすすめ入館料300円では申し訳ないほどの展示です神宝の調整工程や遷宮祭の模様が展示されており、圧巻は外宮ご正宮の実物大模型毎正時に、実物大模型前でせんぐう館職員によるガイドがおこなわれており、質問もうけつけています建築様式の説明も、実物大模型を目の前にするとわかりやすさが違います勾玉池に面した美しい建物です休憩所から外に向けて写真を撮るのは許可されていますしっかり学んだあとは、いよいよ外宮にお参りです
08Jun
- あそらの茶屋
  【旅行期間：2024/5/17-19】5/17伊勢市駅を背にすると、目の前に鳥居があります伊勢神宮の外宮の鳥居です鳥居からまっすぐ伸びる参道を歩きますところどころ、趣のある建物が残っていて楽しい参道の終点あたりにあるお店が次の目的地あわびをはじめとする海の幸、山の幸の製品を取り扱う「伊勢せきや」その２階には、せきやさんが経営する「あそらの茶屋」があります朝はあわび粥をはじめとする粥で大行列だそう昼は釜めしを中心としたメニューです店頭には、すごくよくできた食品模型が食品模型も日本ならではですよねえ２階にあがります運よく待ち時間なく案内されましたが、退店するときには数組待っていらっしゃいました余裕のあるテーブル配置なので席数が多くなく、また釜飯は提供されるのに時間がかかるので、満席だとけっこう待たないといけなさそうですラッキーでした窓からは、外宮の森が望めます昼のメニュー「あわび釜飯」はあわび半身にうに、いくら「姿煮あわび釜飯」はあわび丸々ひとつ　の違いですわたしたちは「姿煮あわび釜飯」２０分以上待ったと思いますぜひ、時間にゆとりをもってさあ、御膳がやってきました歯ごたえがありながら、やわらかいあわび最後の１杯はだし茶漬けにしていただきます値は張りますが、これは美味付け合わせの小鉢も「伊勢せきや」さんの銘品の数々どれもご飯のおともに最高です大満足の昼食でしたここからワンブロックさきの観光サービスセンターで荷物をひとつ300円で預かってくれます身軽になって、外宮参拝へ向かいます
06Jun
- 出発！
  【旅行期間：2024/5/17-19】5/17快晴の空のもと、福岡空港から飛行機に乗り込みますタラップ式プロペラ機ですよ～タラップとか、プロペラ機とかにわくわくしてしまうのは私だけかな？この飛行機は7：30発中部国際空港行き8：55にセントレア到着ですセントレアからは、船に乗ります船の時間が１時間以上先だったのでプライオリティパスをつかって「ぼてぢゅう」へセントレアには、プライオリティパスを使えるレストランが３つあります。到着階は２階「ぼてぢゅう」は３階連れは、焼きそば私はミックスお好み焼きこのほかに、から揚げ３個、ドリンク１杯、どらやき１個がつきます味は、そこそこといったところですが、無料と思うとおいしいな私は半分くらい食べて、残りは連れの胃袋に収まりました。ちょうどいい時間になったので、港へ向かいます。到着階の２階から、てくてく歩いて１０分かからないくらいで到着ずっと屋根のあるところを歩けばいいのですごく楽です。中部国際空港、すごい空港だぜここをメイン空港に使える人たちがうらやましいひとり2980円の運賃を支払い、高速船「カトレア」に乗り込みます高速船なので甲板に出られないのは残念ですが、わずか４５分の船旅なので飽きることはありません平日とはいえ、経営状態が心配になるくらいの乗客数ガラガラなので快適でしたが着いたさきは「津なぎさまち」ターミナルの向こうに待っているバスに乗り込みます10：52発　津駅でバスを降り、近鉄に乗り換えます11：25発五十鈴川行き12：03ようやくこの日の目的地に到着伊勢市駅そう、今回の旅の第一目的は、伊勢神宮参拝なのでした。２度目のお伊勢参りですが、１度目は２０年近く前ですから、気分新たにお参りです。と、その前に腹ごしらえをいたしましょう。つづく
03Jun
- リストランテ三本珈琲店＠羽田空港
  羽田空港第一ターミナルから出発するときは、早く着くようにしていますそれは「リストランテ三本珈琲店」に行きたいから角っこの席がお気に入り壁の絵がかわいくて、なごむ私は海老マリネのニース風ヴィエノワサンド海老がぷりぷりでおいしいパンもやわらかくてふかふか妹はモーニングメゾンカイザーのパンをつかっていますドリップコーヒーはおかわり自由ゆったり時間をすごすことができますGW関東旅行レポはこれでおしまい次からは、５月の三重、愛知旅行レポをはじめます最近は暑くなるのがはやくて、旅行にいい時期が短いので集中して旅行の予定が入っちゃいますね
01Jun
- 鎌倉殿の13人＠修善寺　②
  修善寺街歩きは、次は筥湯で妹たちと待ち合わせ待っている間、筥湯となりの「仰空楼」へ登ってみます夏目漱石の俳句、漢詩にちなみ名づけられた望楼修善寺は、夏目漱石が療養中に持病の胃潰瘍が悪化して大量吐血し、生死をさまよった「修善寺大患」でも有名ですねその後の漱石の作品にも大きな影響を残したとか生死をさまよう体験をすればそうなるでしょうね低い望楼ですが、眺めは抜群目の前には、修禅寺が見えます妹たちと合流し、街歩きの汗を「筥湯」で流すことに伊豆最古の温泉場として栄えてきた修善寺源頼家は入浴中に殺害されたことが定説となっていますが、この付近にあった旧「筥湯」がそれではないかと言われています小さな内湯ですが、きれいに整っています泉質はさらっとしていますひとっ風呂浴びたあとは、虎渓橋をわたり、修禅寺の前へ桂川には、５つ橋がかかっていますが、恋の願いをかけながらその５つの橋をすべてわたると恋が実るそうです最近、こういう恋愛がらみの言い伝えが各地に増えていますよね町おこしの一環でしょうねまあ、かわいらしいものですさて、次の目的地は、修禅寺の向かって左にある和菓子屋「源楽」なんとここは、太っ腹なことにお饅頭を一つ試食させてくれますお店一押しの胡麻饅頭皮には竹炭が練りこまれているのでつやつや餡にはたっぷりの胡麻これはうまいということで、饅頭３種詰め合わせ１２個入を私と妹で一箱ずつ購入黒糖饅頭、胡麻饅頭、よもぎ饅頭の３種よもぎの風味をしっかり感じられるよもぎ饅頭がいちばん好みでした賞味期限は３日間ですが、冷凍しておけば保存できるそうです最後に訪れたのは、日枝神社修禅寺の鬼門にあたり、弘法大師が建立神仏分離令により分離されたもので、もとは修禅寺の鎮守だったそうです「鎌倉殿」ファンとして見逃せないのは、境内には源範頼が幽閉されていた「信仰院」の跡があります修禅寺の八塔司のひとつ梶原景時の率いる500騎の不意打ちにあい、防戦の末に自害したそうです今は、ちいさな庚申塔がひとつ残るのみです
30May
- 鎌倉殿の13人@修善寺
  修善寺訪問の目的は「鎌倉殿の１３人」ゆかりの地を訪ねることいったん妹甥姪とは別れ、歴女としての活動をすることに興味がない人には、つまらないだけでしょうし、歴女活動は気の合う人（＝歴ヲタさん）と一緒でなければこちらも気を遣うので一人がよいのです修禅寺を起点としてスタート！かなり急な坂を上り詰めたところにあるのが、安達藤九郎盛長の墓「鎌倉殿の１３人」では、頼朝のじいや的ポジションでいいキャラでしたよね山のふもとにありますもともとは源範頼の墓のそばにありましたが、道路工事で現在地に移されましたそこから少し坂を下って歩いたところにあるのが源範頼の墓ささいな言葉尻を謀反と捉えられ、ここ修善寺に幽閉された挙句、梶原景時に攻められ自害しました安達盛長の墓には誰もいませんでしたが、源範頼の墓にはお参りする人がちらほら眺めのよい高台にあるので、ここで一息坂を下り、中心部に降りてきました修善寺温泉郷は、修善寺川のつくる小さな谷あいにあります修善寺川にかかる橋を渡ってきっとここは紅葉の時期はみごとでしょうね竹林の小径へ小さい街ですし、そこかしこに案内板があるので歩きやすいです指月殿へ息子、源頼家の冥福を祈るため北条政子が建立したもので伊豆最古の木造建築指月殿と頼家の墓の間に、お伺い石というのがありました持ち上げてみて軽く感じたら思いがかなう、重く感じたら指月殿に祈願すれば思いをかなえてくれるそうです持ち上げてみました・・・これを軽く感じる人はいないでしょう、という感想しかないそして、源頼家の墓大きな碑は供養塔ですほんとうのお墓はその後ろの２基の五輪石塔頼家の死の６日後、頼家の家臣が謀反を企てましたが実行する前に討たれましたその１３人の家臣の墓が、頼家の墓のそばに建っています実際に謀反を企てていたのかなあ北条家のことだから、頼家を暗殺した勢いで一網打尽に殺してしまったのではないかなあと疑ってしまいましたつづく
28May
- 修禅寺
  修善寺に来たら、なにはともあれ修禅寺にお参りそう、地名や駅名の場合は修「善」寺、寺の名前の場合は修「禅」寺と書きます弘法大師ゆかりのお寺なので開基当時は真言宗ですが、紆余曲折を経て、現在は曹洞宗お手水をつかうと、水があたたかいのでびっくり温泉だそうですよ本堂へお参りののち、瑞宝蔵へ小さな宝物殿で写真撮影不可ですが、ここは必見「修禅寺物語」で有名な「頼家の仮面」頼家は修禅寺の「山中」という堂に幽閉されていたそうです頼家の面、と伝わるのみで詳細は不明ですが、一説によると入浴中に漆を風呂に流され顔が腫れあがったため、母北条政子への抗議のために自分の顔を面に彫らせたとか真偽のほどは定かではありませんほかにも、横山大観や安田靫彦の絵も見ることができます入館料300円ですので、ぜひ
26May
- あまご茶屋
  GWのある日、特急踊り子１号に乗って向かうは、修善寺車窓から見事な富士山がそっかあ、もう静岡県なんだね修善寺駅からバスにのり、修善寺温泉へバス停降りてすぐのところにある「あまご茶屋」で腹ごしらえ「あまご」とは川魚の一種鮭のような赤身ですが、ヤマメの近縁種だそうですこの店は、養殖した「あまご」料理をいただけるお店です「さかなクン」が来店されたようで、店内のホワイトボードにはさかなクンが描いた絵がありました私と甥は「紅姫あまごの漬け丼」あまごのなかでも大きく育つ「紅姫あまご」の切り身に黄金色のイクラの親子丼鮭に似た味ですが、鮭ほど脂っぽくなく、さっぱりといただけます味噌汁にもあまごが入っています妹と姪は「手打ちそば」少し味見させてもらいましたが、そばはコシがあって歯ごたえがよく、てんぷらはカラッと揚がっていてまさに職人技あまごは刺身だと赤身なのですが、てんぷらや味噌汁など、火を通すと白身になる不思議な魚です修善寺に行かれたら、ぜひ「あまご茶屋」へGO!
24May
- THE DARJEELING　新百合ヶ丘店
  GW後半は、関東の妹宅におじゃましましたランチをしたのがTHE DARJEELING ザダージリン　新百合ヶ丘店人気店ですが、たまたま待たずに入れましたメニューケーキや焼き菓子のテイクアウトもしています以前ご紹介したときの記事を振り返ってみると、ケーキのラインナップがずいぶん違います2021年に伺ったときは秋だったので栗のケーキが多く、今回は初夏なので苺多しまた、北海道フェアをしていたので、チーズケーキも種類豊富私は軽食にケーキにドリンク軽食はキッシュ、ドリンクはダージリンティのセカンドフラッシュケーキはレアチーズケーキクリーミーで濃厚で美味美味ケーキは持ち帰りでも購入しましたが、どれもおいしく、おすすめです妹は苺のパンケーキパンケーキは外がカリカリ、なかがふんわりほんのり紅茶味がついていますなによりビジュアルが「ぐりとぐら」でテンション上がります姪は苺のパンケーキ苺1.5倍客層は落ち着いた年齢の女性が多く、ゆったりと食事とお茶とおしゃべりを楽しむことができます私の家の近くにもこんなお店があるといいのになあ
22May
- これはよかった！！
  久しぶりのヨーロッパ旅行で使ってみて「これはよかった！」ものをご紹介旅行期間が長期になると、化粧ポーチは大型のものが必要ですよね今まで使っていたものが劣化していたので、今回買い換えました一見普通の化粧ポーチジッパーを開くとさらに展開すると４つのポーチに分かれていて、一番上にはフックがついていますこれが、ホテルの洗面台にある拡大鏡の柄にかけるとちょうどいい高さポーチは防水になっており、さらに内部で小分けできるポケットがあったりミニボトルを固定できる仕様になっていたり一番下のポーチは取り外しして使うこともできます容量が多いのにコンパクトにまとまるので大満足でした【限定クーポン発行】トラベルポーチ吊り下げ壁掛け収納旅行ポーチ旅行用収納ポーチ防水バッグインバッグ大容量化粧品化粧ポーチかわいいトラベル整理バッグ防災グッズ洗面用具楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}以前ご紹介した、空気で膨らませる足置きクッション『海外旅行グッズ』今週末から、4年ぶりのヨーロッパ仕事終わって直接空港に行くので、週末にパッキングをしていました。久しぶりだからか、妙に荷物が多くなってしまいました。海外だ…ameblo.jp往路のプレエコバルクヘッド席窓際で使用しましたが、足を高く保てたので、すごく楽だった！使える座席が限られますが、これもおすすめできますではでは、次回からは国内旅行レポになりま～す。