【旅行期間:2024/5/17-19】5/17
ホテルに荷物を預け、おかげ横丁にGO!
伊勢神宮内宮の宇治橋前から猿田彦神社方面へ真っすぐ続く通りが「おはらい町」
おはらい町の中程に広がるのが「おかげ横丁」
おかげ横丁は、この界隈が廃れていたので赤福の店主の呼びかけでつくられたもの
江戸期から明治期にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現されています
屋根瓦の上にいるのは
眠り猫
太鼓櫓
下はベンチがあり、日陰はちょうどよい休憩場所
この屋根の上には
三猿
でも、見ざる聞かざる言わざるではないみたい
掲示板の上には
りす
建物を見ながらそぞろ歩くだけでも楽しい
松坂木綿のお店の屋根には
大黒さま
このお店「もめんや藍」に入店
かわいいおかげ犬のぬいぐるみがたくさんあったので、ひとつ求めました
「おかげ犬」とは江戸時代、ご主人の代わりに伊勢神宮を参詣したといわれる忠犬のこと
藍染めのが一押しでしょうが、白のほうがかわいかったので白を
手作りで一体一体、耳の形や顔つきが違うのでじっくりと選びました
おかげ横丁がおはらい町に突き当たる場所に赤福の本店があります
店内でできたてをいただけるので、大行列ですが、行列のはけは早いので並んでみましょう
一人分、赤福2個とお茶で300円
食券を求めたら、店内の座敷の好きな場所に座り、お運びを待ちます
店内はレトロでかわいい
五十鈴川沿いのいい場所がちょうど空いたので座ります
川と小さな庭園を眺めながら