人知とは | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

動物は食物連鎖の中で身を守りながら捕食採取して生きるべく進化して来た。

飢餓、事故、感染症、生を全うする確率が低いがゆえに大量の子孫を残そうとする。

 

人は安心して住める環境を整え、穀物野菜家畜を生産して生存の確率を高めたが、本来の動物にはない病に苦しみ、ほぼ全員が病の予備軍となり、健康が人生最大の関心ごとになってしまった。

 

自然界にあり得ないことが生じるのは何処かで間違えたからに他ならず、その究明に世界中で血眼になっているが手には負えず深刻さは増すばかりだ。

病の種類もそれに侵される人の数も半端ではなく年々激増している。

 

知識は増し、体格も良くなったが、本来の機能は失われつつある。

病気、根気、生気だけでなく、使いこなしていない脳機能の存在も謎のまま。

 

引き継がれた知恵と文化を学ぶのも大切だが、その大元である自然界から学ぶことはもっと大切な事。

現状を招いたのは人知なのだから、人知で復元出来るはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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