因果の悪循環　問題解決の法則

因果応報と言う言葉がある。

因果は巡るとも言われるが、まあ当たり前のことであり、物理の法則でもある。

誰でも知っている言葉であり言葉の翻訳は簡単、仕組みも簡単だが、自在に使いこなすのは案外難しい。

日常生活において点とその延長上の線での判断は簡単でも、面になれば広範囲の知識を要し、立体になればさらに困難。

地球という球体の問題は球体的思考がなければ解決しない。

個々の学問では歯が立たず、個々が集まっても不可能、その個々が間違っていればなおさらだ。

これでは絶望的のようだが、果たしてそうなのか。

問題はそれほど難しく、解決は困難なのだろうか。

球体的思考で考えれば、困難という言葉は見当たらない。

球体は見事な程の復元力を持ち、人間の力など微々たるものだ。

その微々たる間違いが因果応報の結果となって人間や多くの生き物達に災いをもたらしている。

修正は難しくはないが、難しいのは人間の意識だ。

ひとつ気づけば芋づる式に気づき、芋づる式に解決する。

健康、環境、飢餓、貧困、紛争・・

解決法が皆目見当たらなければ、今の科学、学問、常識の中にはヒントも答えもなく、他をあたればよいのだ。

他をあたると言っても・・飛行機や、ロケットで火星まで遠出することもない。　　足元を見ればよい。

科学や学問に囚われず、他の動物達と同じ目線で周囲を見渡せば大切なことに気づく。

彼らは人間ほど考えていないことに・・

深く考えずとも生きていけるのが地球という球体であり、絶滅せずに生きていることがそれを証明している。

かの・・アイ～ンの　シュタインちゃんも言っている。

我々はいまだに、自然が明らかにしてくれたことの１％の１０００分の１さえわかっていない

我々の問題は、問題を生み出した時と同じ考え方では解決出来ない

ごもっとも・・・だな

１％の１０００分の１・・

お野人の頭と指では何％か計算出来ないが、まったくわかっていないことに限りなく近いことくらいはわかる。

わかっていないのにわかったフリするからイカんのアタマ

お猿さんに教えを請い、じっと観察したほうが早いかも・・

問題を生み出した考え方を捨てて　素直に　清く正しく

本来は・・お勉強などする必要はないが、自分達で蒔いたタネなのだから自分達で刈り取るしかないんだよ。

皆で開墾した竹笹農園も・・　また

皆でタネ蒔いて　皆で刈り取り収穫しましょうね

人知なき戦い

当たり前の〇×理論

因果の道理　病気

退化の改心

　　改心って・・なんだ？　　　　　　　　　改心したわ

改心もなにも船長よ

　　愛犬ポチ

野人エッセイす