加齢臭は人痴の産物 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

自然界の仕組み、道理を間違えれば成るべくして成る結果が待っている。

加齢臭だけでなく、体臭、わきが、ニキビ、シミ、ソバカス、湿疹、乾燥、角質、紫外線害、口臭も同じ、道理を間違えた「人痴の産物」と言える。

間違えなければ本来は存在しない症状だ。

病も体調不良も同じことが言えるがここでは省略する。


元々存在しないのだから対策は必要なく、これらの対策はバブル産業汗のようなものだ。

快適さや便利さを求め、仕組みを破壊する産業、その弊害を穴埋めしようとする「対策産業」・・・

人知なき戦い爆弾 は拍車がかかり、人間だけでなく地球上のすべての生き物達が水質汚染に困り果てている。


実生活でほぼ全員が体臭も加齢臭も体験実感している。臭いが嫌だから毎日のように体を洗い衣類も着替えて洗濯もしている、何十年間も・・

だから汗臭い体臭、老年の加齢臭は間違いなく

「あるビックリマーク」 避けられないものとして思考を進める。

進めるから対策は当たり前パンチ!になる。


たとえ千回体感しようが、世界中の人がそうであろうが「道理」とは関係がなく、

現状がそうなっているだけに過ぎない

世界中で間違えた事などいくらでもあるではないか。


思考の基点が、体臭加齢臭が本来「ないビックリマーク・・ならば、対策思考は進まない。

猿も猪も鹿も鳥も猫も・・老いて加齢臭などない

生まれた時も生を終える前も臭い体臭などなく、あるのは人間だけあせるなのだ。


あれだけ猪や鹿を自家用車で運び処理したが、いまだ猪や鹿の臭いがわからないし直接触れた手も臭わない

臭いと言うなら飼われて手入れされた犬の方がはるかに臭く、触れれば手も臭くなる。

臭いのは汗と共に出て腐敗した有機物であり、人が関与しない動物にはそれがない。


丹念に洗剤で洗われブラッシングされる犬が臭くて、泥まみれになっても水洗いもしない猪が臭くないのは 

おかしいはてなマークとは思わないかな

風呂に入らず体も洗わない野生動物が何故臭くないか、単純なその仕組みがわかれば人痴の仕組みもわかる。


思考の起点を「何故臭いのか」に置き、「本来は・・」に進み、野生動物の「臭わない仕組み」が理解出来れば、これらの問題が存在しないこともわかり、

何を間違えたかも簡単にわかる

修正すれば解決・・安上がりで簡単ではないか。

これが野人の思考の起点と順路だ。

これをクリアーせずして対策に入ることなどない。


汗臭さの原因 科学の間違いパンチ!

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華麗衆 む~ 臭いを制す

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