野人講習会はどれも同じようなもの | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

毎月実施している野人講習会はどれも同じようなものだ。

農法講習、心体維持復元法講習、植物活用法講習、生命エネルギー論講習、協生理論講習、意識の仕組み講習、スピリチャル講習・・

 

農法も健康法も植物学も、エネルギー、意識など、学問の分野は異なる。 しかし原理はどれも「ほぼ同じ」。

同じ「生命の理論」がベースなのだから大差ない。

 

どの講習会も、常識・学問にはない「生命の物理論」をベースにした応用だ。 理論が8割であり、2割が農法や健康法や植物活用などへの応用。 しかも理論を教えると言うより、学び方、思考のトレーニングが大半。

 

聞いたことも使ったこともない膨大な物理論を1日で教えることなど不可能。

数学物理学の教科書を1日で消化出来ないのと同じだな

学びのテキストはブログであり書籍。

農法の実践として覚えることは30分もかからない。

 

つまり、講習会はほぼどれも同じだから、農法、復元法に関係なく、来られる日に空いている講習会に来ればよく、質問があればその時にシャンルを問わず聞けばよい。

 

現在、数十回、百回以上参加している数年来の読者は、最初は目的がはっきりしていたが、今では区別なく何でも参加している。

野人講習よりもパワーランチやショッピング目的の方が大きくなりつつある。

 

農法が目的の人も、協生農法や自然農に関心を持つのは健康目的が大きいからだろう。

逆に健康が目的だった人は、生命の仕組み、自然界の仕組み、さらに農法や植物活用法を知らなければ自在に使いこなせない

 

「人間と言う動物が生命維持の為に動物と植物を食べる」のだから、同じ動植物の仕組み。

農法も健康法もエネルギー論もスピリチュアル理論も、基盤理論は皆同じ、学び方や思考順路もまったく同じなのだから、野人講習会は「どれも似たようなもの」と言う理由がわかっていただけただろうか。

 

協生農法を始めるなら、心体の不調をまず正常に戻してからのほうがよいし、戻し方を理解したほうがよい。

その方が植物の仕組みも理解しやすくなり、取り組みやすいだろう。 人間と植物は、どちらも動力は電気エネルギーでありカロリーではないのだから。

 

人間に栄養が必要ない理由が理解出来れば、植物に肥料が必要ない理由も理解出来る。 人間健康法も植物健全法も同じだ。

野外活動、農作業に必要な「解毒スプレー」の仕組みも、動物・人体の仕組みがわからないと理解出来ない。

農産物も人間もペットも、正常を維持する理論は同じだな。

 

理論の学習は自宅で出来るが、野山や農園や海など、発見が多いおでかけ講習や食体験は伊勢まで来なければ出来ない。

そのほうが美味しくて楽しいと思うが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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