魂の大きさ このくら～い 伸びたり縮んだり・・
今日のお野人講習会・・タイトルが良かったのか、急激に希望者が増えて１２名。
「心の仕組みが壊れる時」も「疲れが溜まらない理由」も似たようなもの。
仕組みが壊れたから疲れが溜まるのであり、壊れなければ溜まることはない。
心、意識、魂、精神、ハートマーク・・など、その場に応じて使い分けられるがどれも同じようなもので、人体の指揮官に変わりない。
物理的に心とはどのようなもので構成されているのか、どのように育まれて来たのか、どのような指揮系統を持っているのか、何処まで指揮が及ぶのか・・
仕組みが壊れれば指揮は上手く行かず、仕組みが壊れるようでは体の各部署の仕組みも壊れつつある。
心も体も一心同体、体の総指揮官である心が彼ら臓器の運命も担っている。
心が判断を誤れば、自らの思考だけでなく彼らもダメージを受ける。
病んでダメージを受けるのは意識が先か、体が先かだけの違いだけで、弱い方が先にやられる。
疲れが溜まるのは不調の始まりだが、既に心身の全てが不調予備軍であり、不調が続けば、何時何処が発症してもおかしくはない。
医学では別個の分野に当たる各所同時に幾つも不調や病を抱えるのはそれが理由だ。
両手の指で数えきれない程の不調を抱える人も多い。
不老長寿、健康を保つ為に最も大切な事は各部署の治療、処置ではなく、心を正常な状態に保つことだ。
正常に保てるものを食べ続ければ抱える問題はすべて解決する。
心は有機質ではないのだから成分など必要としない。
人体とは指揮官を中心とした生命のオーケストラのようなもの。
このエネルギー論・・お野人はお笑いに脱線しながら延々と５時間喋り続けた。
飛び入り株主２人、茶屋人スタッフ入れて総勢１８人。
美味しく楽しい「お野人賄いランチ」を挟んで、皆さん、寒い中、熱心に耳を傾け続けた。
面白かった～
遠くは埼玉、淡路島から・・
みんなご苦労さん、またね
魂の行方 ３ 体の仕組み
http://ameblo.jp/muu8/entry-11099997815.html
魂の嘆き
http://ameblo.jp/muu8/entry-11102754216.html
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