魂の嘆き | 野人エッセイす

野人エッセイす

森羅万象から見つめた食の本質とは

魂の嘆きが伝わってくる

人間だけでなく世界中のあらゆる生き物から

体を失うもの 病に倒れ動くこともままならない人

悲しみ 苦しみの声が聞こえて来る

浅田選手の母が48歳の若さで亡くなった

寿命半ばで生を終え 病に苦しむ人が多過ぎる

野人の友人 その家族も同じ

ガン 白血病 糖尿病

難病と言うが 何故難病なのだろう

元々存在しないものではないのか

原因がわからないなら 

治療法 新薬の開発よりも

わからない原因を考えたほうがよい

人類全員が病の予備軍になっているのだ

単純で基本的な間違い以外に理由はないのだが

最初から間違えた・・と言う学者もいない

間違えていなければ苦しむ人もなく

治療も薬も学者も 研究室も費用も

これほど必要なかったはず

人間以外の生き物はそれらを必要としていない

本能でそう感じている人もいるだろう


生命の仕組みを知らずして 生命は維持出来ない

「魂の行方」はその為に書いている

書きたくはなかったが避けて通れないからだ

生きることの基本は食べること

何の為に食べるのか それが間違っている

病は人知の迷走が招いたもの

好奇心で読むのもかまわない

体と魂の仕組みを知り 

1人でも多くの人が食の本質に気付いていただければ本望だ


      むー