がんの行方 3 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

生物学では生物の活動は熱エネルギーを基盤に構築されている。

それで行き詰っているのだからこの基盤から見直すべきだろう。

この重要な基盤が間違っていれば暮らしの常識が根こそぎひっくり返り産業も同じ。

 

恐れ多くて身の危険も生じ腰も引けるだろうし、物理論らしきものがないこの分野では理詰めでそれがやれる人もいない。

しかし仕方ないでは済まされず、やらなければ現状の迷走は止まらない。

結果が出ないから研究と迷走が続くのであり、出せば未来が開ける。 理論の証明は後回しでもよい、困っている人、命を失う人が大勢いるのだから。

 

物理方程式ではなく観察と推測から答えを求めようとする生物学関連分野は、「だろう」「言われている」「考えられる」という前置きや結論が多過ぎるが理論にも結論にもなっていない。

「絶対間違いない」と確信が持てないからこれらの言葉が多用される。

文献を見ても、道理を追って特定出来るものはなく言葉の羅列。

 

傷だらけで海山での実践を積み重ねた野人が16歳で生物学の授業を放棄したのはこれが理由であり、この学問は間違っている、役には立たないと判断したからだ。

機械文明が物理学なら、高度な肉体に意識・心と言う指揮官が同居、科学も到底及ばない複雑自在な動きが出来る生物学は超高度物理学ではないのか。

教師にも友人達にもそう伝えたが、まったく通じなかった。

 

正直、特定断定出来ないというのが本音だから責任が持てず、そう言わざるを得ないのはわかるが、特定出来ない学問なら、その方法は間違っていると考えるべきだろう。

人の命にもかかわる領域であり現実の問題なのだから。

 

あれから何も変わっておらず、その基盤の上に新たな発見と知識が積み重なり、さらに不安定・矛盾だらけで迷走状態となっている。

栄養・ビタミン・ミネラル・繊維質・酵素で歯が立たず、「適度な運動」「生活習慣」など、単位もなくわけのわからない言い訳用語まで登場したが、こうなれば学問とは言い難く当時よりも酷い。

 

物質を構成する元素も細胞も電気が主体、見えないエネルギーの代表は電気・磁気なのだから、名称は電気でも電気のようなものでも何でもよい。

野人はそれを生命力、生命エネルギーと名付けている。

この生命エネルギーで道理を構築すればわからなかった謎も解け、結果も出る。

 

物質ではない意識は有機無機の成分とは直接関係がないが、有機細胞及び細胞を構成する成分が有する「エネルギー」に関係がある。

エネルギーが有するベクトル次第であらゆる方向に作用、有益にもなれば毒にもなる。

成分効果ではなくエネルギー効果、これで生命活動の謎が解けるはずだ。

 

低血圧高血圧低体温、風邪、花粉症、胃炎、便秘、痔、口臭・体臭・わきが・・不調例の一部だが、常識では完治出来ないこれらすべて野人は解決、スズメバチ・ムカデ・クラゲなどの毒を一瞬で消す解毒スプレーの作り方も公開した。

エネルギーのベクトルを使えば誰でも簡単にやれるし医学の領域でもない。 さらに進めれば人類の歯が立たない蛇やフグなどあらゆる毒も一瞬で消せ、世界で大勢の命が救われるはず。

 

生命の維持とは心身の維持。

維持制御が出来なくなるのが病・不調。

身を調べ尽くしてわからなければ原因は「心」であり「意識」

指揮官である意識及び意識の指揮系統の不具合が招くのが病不調。

 

地球上の生物は人間だけでなく動植物問わずすべてこの仕組みで生命活動している。

 

動植物の動力は熱エネルギーではなく電気エネルギー。

動植物の心身の維持制御は栄養成分ではなく、完全なバランスの食材が持つ電気エネルギー。

 

自然界の仕組みは完全でも、人間が作る食材は不完全。

食材の細胞が完全を保てないのは、人間の道理で用いる有機・化学肥料・堆肥・ボカシ・薬剤などの「異物」が原因であり、自然界の理に適うものは異物ではない。

 

理に合わない異物を必要なものとしたことが農業最大の間違いであり、改めれば修復に向かい、健康・環境問題は解決する。

 

 

これが野人が導き出した結論であり、結果もそのように推移しているから、今のところ修正はない。

がんを例にしたが、がんだけでなく、身体、精神、すべての不調に当てはまる便利なツール・公式だな。

 

生命の疑問を解き明かす野人の物理方程式は高校時からの「因縁」でもあり、半世紀以上かけて構築された理論。

難しい専門用語もなく、じっくり読めば誰でもわかるはず。

 

ただ、長過ぎるからややこしいが・・

順に整理しながら繰り返し読めばこんがらない音譜

 

思考の起点と順路、参考になったかな・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考に・・

なぜ科学は「人間の意識」を説明できないのか…「要素還元主義」の限界 (msn.com)

人類の文明、数千年の歴史の中で、近代科学の歴史は、わずか数百年にすぎず、現在、我々が「科学」と呼んでいるものは、たしかに素晴らしい成果や業績を挙げてきたが、それでも、まだ、様々な「限界」を持っている。

その一つの大きな限界は、現代の科学は、「意識」というものの本質を、まだ、明確に説明できないことである。そして、その理由は、現代の科学が「唯物論的科学」だからだ。

・・・・  ・・・・・・

 

 

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