今年はお野人の親友「越中ふんどし男」がやって来る。
越中はこのブログに数多く登場している、すべてお笑いだが・・
「黒いアワビのサンバ」や「ふんどし紛争」や、テーマ「サメに食われたセーター」などはその代表だ。
越中はリチャード・ギアに似た男前で、オナゴにモテるだけでなく訪ねて来た子分も多く、野人が知る限り腕っ節は「最強」だった。
小学生の時は一番の巨体、中学は体操部主将、高校は陸上部主将、10種競技で茨城県記録保持者、早稲田から授業料免除の特待生勧誘、アマチュアボクシングは4戦4勝4KO・・小中高を通して「番長」・・・
小学校から高校までスーパースター街道まっしぐらだな。
この越中と野人は大学一年から卒業まで仲良く過激に過ごした。
越中ふんどしと野人が改造した六尺(八尺)ふんどし、どちらが便利で快適かのふんどし紛争は武力・武器を持ってしても決着がつかなかった。
頭の程度も野人と変わらず、弁護士になれなかったので教師となり、既に校長を退任している。
30代だったか、一度遊びに行って自宅に泊まった時、学校に連れて行かれ、ホームルームの時間を丸投げされ、臨時講師を務めたことがある。
十数年前に成田で会ったきり、伊勢に呼ぼうと年末に電話したら、あちらも来ようと電話するつもりだったという。
何十年経とうが親友は親友だな、時間や会話の数は関係がない。
ブログで越中ふんどし男は名物男・・と言うと
「やめてくれよ~ 人を笑いもんにすんじゃねえ」
「もう・・・ とっくに しとるから 読みなさいね」
野人の仕事など詳しく話してなかったのでざっと話すと・・
「あれ~ 魚釣りやって葉っぱと遊んでいたんじゃあ・・」
「そんなことはどうでもよい、一生に一度は神宮参拝して過去の罪を懺悔せえ・・」
春か夏かは知らんが今年中には来るだろう。
越中の写真はなく、探して持参するらしい。
来ればまた一戦交えるつもりだったが、筋肉は落ちて55キロだと言う。
これじゃ腰砕けで勝負にならんな。 同じだった体重が15キロの差・・
「やっか~?」 「やっぺ~」と、武器で戦うことも不可能。
越中ふんどし持参させて海に飛び込ませるかな・・
ふんどし紛争は一世紀前の話だが、野人の中では時間は止まったままだ。 決着はまだついていない。
当時の野人 八尺ふんどし さらし腹巻きに 下駄
この男 左端 イスラエル軍の空手教官だった
つい 腰が動いて・・・ 夫婦の危機
野人の飛び膝
10年前 既にメタボ腹なオッサンになっていた
誰か・・・ エサ やっぺ~~ クリック・・