噴き出してもいいように 皿を準備
さほど 変わらんな・・
お・・・?
おお~~~~
モンブラン
生ジャムは生きている。
生きているから熱湯殺菌密封せずとも腐らない。
いくが作った「いくジャム」は今も細胞分裂のように膨張を続けている。
この調子では目方はともかく容量が2倍になる日は近い。
第一弾で紹介したいくジャムは・・
緩んだ瓶のフタの隙間から〇○○のように
ムニュムニュムニュ~・・っと ムニュエル
とても食べる気がしないシロモノだったが・・
「美味しい」と言いながら・・いくは食べていた。
今回紹介するのは第二弾、ムニュムニュ漏れがない瓶。
皆が見守る中、恐る恐るいくは瓶のフタを緩めた。
爆発してフタとジャムが天井まで飛ぶ恐れがあるからだ。
しかし・・・何事も起こらない。
しばらくすると瓶のフタが持ち上がった。
ムニュムニュ・・ではなく、モコモコモコ ・・と。
フタを持ち上げる生ジャムは、膨らむパンか瓶栽培のキノコ。
モコモコが止まったので、いくがビンのフタをとると・・
そこには モンブランケーキ が・・
アジのすり身にもやや似てはいるが・・
これも食べる気が起きないのだが、いくは「美味しい~」と食べていた。
この生ジャムの瓶、幾つ作ったか知らんが
フタを緩く締めれば ムニュムニゅ・・
キツく締めれば モコモコ・・・
放って置けば 爆発 危険珍物
どうやって保存するんだ 何ともならんな
だいたい、生ジャムを淵までびっしり詰めることが間違っとる。
それに、水分不足で空気も抜けんから発酵して持ち上げる。
いくが作る生ジャムは人を退屈させない
10月上旬に作った野人のグアバジャム タッパのフタは軽く
たまにこうして舐めているが 味は変わらず美味しい
このグアバジャム食べたい人 クリック