植物活用の歴史 | 野人エッセイす

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植物活用の歴史・・と言えば仰々しく、どのようなものかと思うだろうが、難しく考えることもない。

人類だけでなくすべての動物は植物なしでは生きられないのだから、植物活用の歴史そのものだな。

 

衣食住と言うが、動物達は食住を自然界、大半は植物から得ている。

人は衣食住だけでなく日常の道具の大半も植物を加工して活用していた。  薬や毒だけでなく染料としても活用。

 

プラスチックや鉄がない時代のほうが圧倒的に長く、加工しやすく最も身近にあったのが植物だった。

人類は自然界には存在しない新建材や新たな合成物質を作り出し、衣食住の在り方を変えて地球における生命の仕組みから遠ざかって行った。

 

土壌や植物を作り、多様な食物を生み出し、食べ物は本来の形から遠ざかった。 それで問題がないなら現状の問題も発生してはいない。

問題があったから発生したのであり、人間の間違いは人間自ら修正しない限り生命の苦しみは続く。

 

エネルギー論を基盤に、人類の植物活用の歴史から現代に活かし通用するもの、さらに現状に合わせて創意工夫したもの、未来に繋げて生かすべきものを加えて紹介するのが「植物活用講習会」であり、協生農法とも体調復元法とも密着した関係にある同じ協生理論。

 

大人も子供も本能で甘いものを求める理由は明確であり、その証明も簡単。

今日の賄い食の一番人気は甘味の原点を痛感した「究極のデザート」3種だった。

 

楽しく、美味しく、体調復元しながら学びましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

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