リョウブの新芽
小さいが食べ頃 アクも少ない
これは・・
やや大きいが 柔らかく食べられる
リョウブの木の幹
ツルツルで猿も滑る サルスベリそっくり
隣はアケビの花
毎年この時期、3月下旬から4月上旬に1度はりょうぶめしを食べている。
その昔行者が食べていた精が付く菜飯で、りょうぶの新芽を使う。
草よりエネルギーが強く食べにくいのが木の葉であり、山菜よりも木の芽。
通常なら食べられない木の葉の風味を味わい、エネルギーを摂る「お茶」は人智の賜物だな。
一気に成長しようとする春の樹木の新芽は特にパワーが強く、コクも味わいもある。
体のバリヤー機能も壊さずパワーフードばかり食べているスタッフはコロナなんぞにコロリナと負けるはずはないが、さらに活力を付ける為にお野人はリョウブを採取、いくが塩茹でにして刻んで出したが、全員大好評でまむし頭は肉の味がすると喜んで食べていた。
今日の記事のタイトルは「みんなでニコニコ・・」なんだから、もっと笑わんとお野人がウソついたことになる。 まあ・・・あまりの旨さに黙々と食うことに熱中してたんだな。
いくが作った りょうぶめし
今日の賄いランチ このごはんだけ・・
おい・・ 皆でニコニコ笑わんか~
少し醤油をかけるととても美味しい
簡単なリョウブ飯の作り方
ムー行者のリョウブ飯
https://ameblo.jp/muu8/entry-10856903094.html
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