完熟柚子のエネルギー活用 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

相当数落下している

小粒

 

 

柚子が出回る旬は11月から2月、収穫時期はとうに過ぎて路地の柚子の落下が始まっている。

 

果実は完熟して果汁は濃縮、皮の中に隙間が広がり軽くなって行く。

この時期、冬に収穫保存した柚子は出回るが、これから収穫して使う人はいない。

 

しかし、この柚子、考え方によっては貴重な柚子。

放任され野生で完熟、落下寸前で果肉エネルギーは十分。

酸味も薄れ薬味としてはやや物足りないが、役には立つ。

 

ジュースや果実酒・料理酒やポン酢にすれば長期間完全な果肉エネルギーが摂れる。

ポン酢にした後の残りの皮は乾燥して多目的に使える。

 

むーポン酢の作り方は・・

 

柚子果汁 200cc

酢      200cc

味醂   100cc

醤油   500cc

計   1000cc  500ccの場合この半分

 

他 昆布 鰹節 柚子皮少々 むー塩少々

 

果汁は平均果実の重さの20%

ジュースが面倒なら柚子丸ごとぶつ切りを適当に

 

マリンビレッジのオンラインショップで販売中



むー塩 むー茶 /

 

 

 

 

 

 

完熟柚子使ってみたい人 クリック

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