荒廃みかん谷の開墾整備 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

谷は広いな・・・

大きいな~~~音譜

チェンソーマン翼メラメラ

倒れる・・・・ ごめんね汗

痛かった・・?   また新芽を出せばいい  陽もあたるし

穴掘り機  まむし頭 レオ

品質の良い甘いガマズミ  収穫 果実酒

昼ご飯     嬉しそうな梅母     ドキドキ

鹿よけネットを張る

支柱はヒノキの枝を利用

乾くまでこのまま放置

梅娘 登り道を開通

上から見れば・・ ここから上に谷はまだ半分残っている

ズーム 目

 

 

今日の共同作業は佐伯谷みかん山の開墾整備。

メンバーはスタッフ関係者ばかりの8人。

 

先週は同じ佐伯谷の植林活用果樹園の整備だったが、すぐ隣の谷には放棄されたみかん谷がある。

10年近く経過、枯れかけた数本のみかんの木が生き残りまばらに実を付けていた。 この野生化したみかん、酸味と甘みのバランスがとれて美味しい。

 

一度草を刈って地形を把握、今回はそれ以来2度目の整備だ。 苗木を植える前に、みかん谷を覆い尽くした隣のヒノキの剪定が先決。 草を刈った後、数本のヒノキを伐採してやっと一回目の植樹。

ヒノキの太い部分は軽くなってから輪切りにして椅子に、細い部分や枝は支柱に使わせてもらう。

 

ここは猿鹿猪の楽園、苗木が成長するまで新芽を鹿に食べられないようネットも必要。

主に夏ミカンを植えたが、酸っぱくて原種に近い夏ミカンはハッサクなどの授粉用として数本植えられるだけで、野人のように大量購入する人もいない。

しかし皮も利用するジュースにすればこれほど美味しい柑橘類もない。 レモンやカボスや柚子同様に、猿も遠慮するのでこの場所には最適だ。

 

南向きで北風は当たらず、周囲は植林で台風の風も当たらないホットスポット。 柑橘天国だけでなく、パッションやグアバやバナナも育つだろう。

猿が団体ビックリマークでやって来たら・・はてなマーク

 

そんなもんは簡単だ、食いきれないほど植えておけばよい。 栗や芋と違って水分の多いミカン類をそう食えるものでもなく、ハッサクならせいぜい1~2個、酸っぱいほど猿も敬遠する。

 

同じ山で生きる仲間、分かち合いの精神も必要だな。

顔も指も考えることも人間そっくりだし・・

 

 
 

生き延びたミカンの木達

https://ameblo.jp/muu8/entry-12440168642.html

 

荒廃ミカン山の境界調査

https://ameblo.jp/muu8/entry-12445348618.html

あれビックリマーク 枝 切る  ちょん~ドクロ   真っ暗 困るパンチ!

 高過ぎる 無理 ・・・ ・・  汗    伐採おじさん

 

杉檜の植林と協生する農園モデルの造成

https://ameblo.jp/muu8/entry-12460604365.html

第一回 みかん山の草刈り 5月

 
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