杉檜の植林と協生する農園モデルの造成 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

杉檜伐採隊  翼隊長   ランチテーブル・イス作り

笹刈り隊 まむし隊長

梅娘

コック長 絵本男到着

昼ごはん 猪カレー 他

スタッフ陣 よく働いたタネオはもうすぐ種子島へ戻る

翼 地上2,5メートルで伐採  木の粉が舞い散るクラッカー

ブッシュマン・・

いとっちゃん    野人に 森羅万象シャツを作った

スッキリして来た

こちらも・・

木々の根元に植えられたパッションフルーツの苗

まだ降りて来ず 草刈ってるいとっちゃん  谷を挟んだミカン園

お~~い帰るぞ  皆待っとる 早よ降りて来んか~~ビックリマーク

頭 水洗いタイム

 

 

今日は開墾農園の作業日。

10時に現地集合、杉材伐採班と笹刈り班に分かれて作業開始。

 

植林により杉檜と孟宗竹に覆い尽くされた農地と山林をどのように活用して再生するか、協生理論の活かしどころだな。

 

自然林との協生活用は富士の広大な農地で進めているが、ここは杉檜との協生農園モデルになる。

 

杉や檜をすべて根こそぎ撤去して農園にするには膨大な手間がかかり、農地としての再生も容易ではなく現状では不可能に近い。

 

杉や檜だって好きで植えられたわけではないが、ここで懸命に生きている。

彼らすべての命を奪うのは胸が痛む。

出来るだけ活かして共に生きられれば、しかも彼らがうんと役に立つなら一石二鳥で最高ではないか。

 

一石二鳥どころか一石五鳥以上の成果があれば言うことはないだろう。

とにかくやってみようは思考の墓場、お野人はその五鳥を確信して進めている。

 

誰もこんなことはやらないだろうが、まあ見ていなさい。 この地がどのように変貌するのか、桃源郷になるのかを。 

パッションフルーツ、シマサルナシ、マタタビ、キウイだけでなく、グアバもパパイヤも植えてみるか。

 

整備した荒廃農地はおよそ3反、千坪。

作業は夕方6時近くまでかかり、皆さんハードな肉体労働でクタクタ・・

1人だけ関東から来た長年の読者の「いとっちゃん」が気勢を吐いていた。

 

初体験の草刈り機の魔力にハマり、「まだやる~メラメラ」と、草刈り機を離さないのだ。

今夜はたぶん、筋肉痛だろう。

 

7時を回りお野人帰宅、風呂に飛び込みひと眠り。

全員そうだが、頭はホコリとおがくずまみれ・・

 

長時間の重労働、ありがとうございました。

 

 

お野人の後輩 

 

荒廃農地の開墾草刈り

https://ameblo.jp/muu8/entry-12455702967.html

 

野人講演会を終えて

https://ameblo.jp/muu8/entry-12371180351.html

 

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