荒廃農地の開墾草刈り | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

終日チェンソーマンのジェイソンj翼

女戦士 梅娘 この段を一人ですべて刈る  杉の枝落としも・・

美容師レオ    まむし頭          小田

笹竹の壁・・

  福井から来る常連の小田さん 翌日も植物講習に参加

昼ごはん 猪カレー その他  翼 道路を占拠

道路交通法違反の翼・・

半杉林が綺麗になった

つる性果樹の柱として   塩作りの薪として使う

木々は つる性果樹野菜の支柱として残す

もう少しだが すっきりしたな

 

冷たい渓流で ホコリまみれの顔洗い髪洗い

 

 

今日は終日、荒廃農地の笹草刈りと杉の伐採。

放置された棚田の上3段の一反は杉とススキに覆われ、下3段は笹竹に埋もれていた。

 

伐採班と草刈り班に分かれ作業開始、お野人は後から草刈り班に参加。

ジェイソン翼は終日チェンソーで「与作」のように木を切り続けた。

 

伐採した細い杉は果樹棚などの柱に、太いのは塩作りの薪に使う。

全面緑のじゅうたんと化した杉の葉は着火力が強いので塩釜の火付けに重宝する。

残す杉が大半で、防風林を兼ねたつる性果樹の支柱や、キウイやパッションフルーツなどの棚柱にもなる。

 

上を目指すつる性樹木が好むのは「生きた樹木」であり、暗い表土から得られるエネルギーよりも巻き付くことで生きた木から得られるエネルギーのほうがはるかに多い。

この地は、この生命エネルギー対比実験場にもなる。

 

すぐ横には冷たい渓流、修行出来そうな小さな滝もあり、マタタビの大株が数本自生し、それらを敷地内の小杉に誘因する。

梅と柿の大木がそれぞれ2本、それにビワの大木2本にはビワが鈴なりだ。

 

夏は涼しい谷風が吹き降ろし、桃源郷とも言える素晴らしい場所であり、飲食テーブルや水遊び場も必要だな。

 

まだ環境整備しなければならないことがあり、果樹の植え付けは秋以降になる。

 

 

 

沢風の谷の協生果樹園

https://ameblo.jp/muu8/entry-12446044898.html

 

 

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