あれ 切る
高過ぎる ・・・ ・・ 伐採おじさん
あれ ちょん
枯れたみかんの木に キクラゲが~
ラ~メンに入れるか・・・
第一部 おわり 撮影係 梅娘
2番谷 倒木で通れんが かき分けて登る
ここにも生き残ったみかんの木が1本
地主さんは古希過ぎの女性
3番谷 道が崩れて水路と同化
ハッサクが6本 柿の木が12本
再生することになったミカン山の地主さんと境界確認の為に山に入った。
2月にスタッフを連れて入った山だが、頂上近くにあるこの奥のみかん山へ登った。
好きに使ってと言うのだが、杉と檜で埋もれている。
木は全部切って使っていいと言うが、家が数軒建ちそうな量だな。
隣の谷の頂上付近にも膨大なミカン山を所有しているようで確認に上ったが、かって軽トラが通った道は壊れ、倒木でまともに進めない。
道端の一本しか確認出来なかったが、相当数のみかんの木があり、しかもここは抜群に旨いらしい。
ミカンの木の救出伐採隊を招集するかな。
何本生き残っているのか・・
一旦下りて、道の反対のすぐ近くの谷にもハッサクと柿の木があるらしく、3番目にそこへ入った。
水路も道もズタズタで一緒になり、流れも見当たらない。
数分で木々に囲まれた1反ほどの無風パワースポットがあった。
ハッサクの木が6本、柿の大木が12本生存、ここも借りることにした。
お野人、何処かへ行っちゃった沢の水を求めて相当上まで上ったが、多くの檜は根こそぎ倒れ、ズタズタで修復不能に陥っていた。
最も深い溝はこの果樹園に続き、増水の度に山水が流れ込んでいた。
山水パワーのハッサクと柿・・
こんな旨いハッサク食べたことなかったが、理由がわかった。
今日は最高の収穫があったな。
山登りが苦手なお野人、ひたすら上り続けた甲斐があった。
生き延びたミカンの木達
https://ameblo.jp/muu8/entry-12440168642.html
開墾予定地視察とアマナツ収穫
https://ameblo.jp/muu8/entry-12442060477.html