栄養とは何か 協生理論との相異 | 野人エッセイす

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栄養とは何か・・

初めて「栄養とは何か」で調べてみた。

 

(栄養とは)

栄養とは生体が外界から物質を取り込むことや、とりこむことにより体の機能を維持したり高めたりすることである。別の表現をすると、から入った食品を消化・分解・吸収などを通して利用する、健康に生きてゆくための様々な営みを指すための総称

生物はこうした栄養という営みを通して体を構成する成分を作り、体内でエネルギーを生み出して生きている。

栄養は3つの段階に分けることができる。第一段階は、食物飲み物を体内に取り込む。第二段階は体が食物や飲み物を栄養素に分解する。第三段階は栄養素が血流を通って体の他の部分にまわり、「燃料」(エネルギー源)としてあるいは他の目的(体の組織を構成するためなど)に使われる。  食品や食事の面から栄養を研究する学問栄養学

 

現代の栄養学では栄養の働きは大まかに三つ。

(1)エネルギーになる、(2)身体をつくる、(3)身体の調子を調える。

(1)の「エネルギーになる」の役割を果たしている栄養素の中でも重要なものが三大栄養素と呼ばれるもの。

人間などの生物にとって三大栄養素とは炭水化物たんぱく質脂質である(炭水化物は糖質とも呼ぶ)。三大栄養素のうち、炭水化物を除いたタンパク質と脂質は(2)の「身体をつくる」の役割も果たしている

五大栄養素と言うと、左記三大栄養素にミネラルビタミンが加わる。ビタミンとミネラルの主な働きは、(3)の「身体の調子を調える」こと

他にも人は食物繊維酵素フィトケミカル等々の要素も健康のために実際上必要としている。五大栄養素に水も加えて六大栄養素と表現することもあり、水の代わりに食物繊維を加えて六大栄養素と表現することもある。

 

エネルギー性の栄養素(脂質炭水化物=糖質)を摂り過ぎると肥満につながり、生活習慣病を引き起こす可能性が高くなる[13]。反対に栄養素の摂取が少なすぎると、やせすぎたり、体力が減退したり、集中力を失ったりする[13]。栄養素全般が足りない、あるいは摂取する栄養素に偏りがある状態を栄養失調という。

つまり健康のためには、ほどよい量の栄養素を摂取することが大切になる[13]。1日あたりに必要となるエネルギー量は体格や運動量によってひとりひとり異なっている[13]。必要エネルギーは基礎代謝量と身体活動レベルを用いて概算することができる

 

 

この栄養学の理論と協生理論とどう違うのか、ある程度理解している人はわかるだろうが野人の見解を述べる。

 

冒頭の・・

とりこむことにより体の機能を維持したり高めたりすること

この一行以外、協生理論とはすべて異なる。

とりこむのは物質とは限らず、食品とも限らない。

 

体内でエネルギーを生み出して生きている」のではなく、2種の電気エネルギーを外部から得て生きている。

そのエネルギーによって必要な物質、細胞など自ら創り上げる。

 

栄養素が血流を通って体に回り、燃料(エネルギー源)、組織構成に使われる

栄養素がエネルギーに代わるのではなく外部からエネルギーは入り、燃料ではなく意識・指揮系統の維持制御に使われる。

燃料は、大気中・水中に充満する一般電気エネルギーであり、睡眠による自動充電。

 

それぞれ食性に合った完全な食べ物を、たとえ1種でもよいから制御不能にならない程度にとればよい。

肉食は肉だけで、草食は草だけでも構わない。

その種が誕生して以来最も摂り続けた食べ物の生命エネルギーが心身を維持制御する。

 

燃料ではなく制御エネルギーを食い溜めすれば数カ月でも冬眠出来る。

脂肪は燃料ではなく維持制御に必要な「生命エネルギー」のバッテリー。  燃料は冬眠中に自動充電される。

 

後の文は支離滅裂、おかしな言葉が並ぶだけで理論にもなっていない。

人間などの生物にとって三大栄養素とは炭水化物・蛋白質・脂質」と言うが、何で長い人類史上周年食べた歴史がなく消化困難な炭水化物が入っているのか・・

何でそれが他の生物にも必要なのか、種や芋は季節物で周年とれるはずもなく保存も出来ない。 

 

燃料になる主なエネル源が炭水化物なら、それがない季節は活動停止するしかない。

農耕が始まり、穀物が世界中に出回る以前の人類は皆狩りも出来ないことになる。

十分な収量と交通網が行き届いたのは近代になってからで、人類・数百万、数十万年の歴史の中でも数千年に満たない。

スーパーもなく、規則正しい食事など不可能、祖先が何を食べて氷河期を生き延びたか、周年手に入る食べ物は何か、自分の頭で考えれば簡単にわかるはず。

 

動物性たんぱく質の構造はどれも似たようなもの。

似たようなものでも猪やまむしやスッポンなど、何故他とパワーが違うのか、どんな仕組みで作用するのか、はっきりさせなければ学問としては不完全。

すべて成分効果としてしまうから矛盾が生じ、思考も進まない。

協生理論ではベクトルを使って明確にしている。

 

後は考える必要もないビタミンミネラルや消化出来ない食物繊維も出て来る。

摂り過ぎたら肥満に生活習慣病? 足りないと痩せて集中力が欠けて栄養失調・・

健康の為には程よい量の栄養素摂取・・1日必要量は体格・運動量で一人一人異なる??  頭が変になりそうな珍説だな。

 

人間以外の生物は実践困難で大半が栄養失調になるはずだが、皆元気ビックリマーク

これでは冬眠動物にとって基本的な「食い溜め」も出来ない。

 

世界人類が採用している栄養学を添削することになるとは思わなかったな。

そもそも「食べ方」に学問があることもおかしいが学ぶ方もおかしい。

野生動物には余計なお世話だろうな。

お野人も野生だから、親が何と言おうが一度も関心がなかった。

矛盾点を遠慮なくバサバサ切り捨てたが、食は最も重要な本能なのだから最初から自分の頭で考えた方がよい。

 

 

 

猛毒 ヒガンフグの丸焼きドキドキ   ピリっときて 快感びっくり汗

 

猪ロースカツメラメラ   ギンギラギンで 眠れん・・・目

 

 

 

 

 

 

 

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