ビレッジに無数に自生するアキグミ
脳梗塞などの大きな原因として動脈硬化があり、血管の内側にコレステロールなどが溜まり、血液の流れが悪くなることとされている。
動脈硬化を促進させる病気には高血圧や高脂血症や糖尿病がある。
そしてこれらの病気の原因となるものは喫煙、飲酒、肥満、運動不足、ストレスなどと矛盾だらけの言葉が並ぶ。
さらに生活習慣の見直しに減塩に、悪玉コレステロール対策に、有酸素運動で脂肪を燃焼させる・・??
よくもこれだけつまらんことを並べられたものだな。
本当にこれで血管が詰まらんのなら文句言うことでもないのだが。
単位もはっきりしないし物理とは程遠く、これでは疑惑のデパートだな。
はっきり原因を特定出来ないのは「わからん」と言うことではないのか。
これらすべてを完璧にクリアー出来る人などいるはずもない。
そこまでしなければ血管は詰まるのか。
それだけの努力をする動物、人間に近い猿が何処にいるのか。
元気な老後を過ごす為に今すぐ生活習慣の改善に努めましょう・・と言うが、
何をどれだけどうすれば改善出来るのか、具体料と方法を明確にして「結果」で正当性を示せばよいのだが、当の学者も血管が詰まるようでは洒落にもならん大仏ではないか。
煙草を避け続けた肺がんの第一人者でも肺がんで亡くなり、マクロビの第一人者がガンで亡くなり、オーガニックも菜食も同じようにガンになる。
これらの原因には道理も何もないのが現状だ。
これでは人間ではなく猿から学んだほうが確実だな。
食うことに関して「何も考えてない」のだから。
食えるものは何でも食い、食えないものは吐き出す。
それを真似すればよい。
真似して健康になれないのなら答えは一つしかない。
「食べたものが猿とは違う」と言うことだ。
猿の食性も人間と同じで木の実・葉っぱなど植物性の食べ物と、昆虫・小動物など動物性の食べ物。
それで結果が異なるのなら、同じような食べ物でも異なると言うことだ。
何がどう異なるのか、難しく考えるまでもなく、猿の食べ物と生育条件を揃えればよい。
具体的に言えば自然界の動植物か、人間が育てた動植物かだが、育て方はわかっているのだからそれをやめて食してみれば答は明確に出るはず。
放置して病気にならず、丹精込めて育てて病気になるのだからその実験がベストだろう。
思考の起点は「何故人間は血管が詰まるのか」ではなく、「何故野生動物は詰まらないのか」・・だな。
詰まらない理由がわかれば、人間だけが詰まる理由もわかる。
猪も豚も同じものなのだから猪が嫌なら豚を山に放置して食べるとよい。
木の実や山菜と果物や野菜も同じ植物なのだから放置して食べるとよい。
猿と同じになり、高血圧もガンも糖尿病も心臓病も消えればそれで解決。
この種の健康問題・病不調は医学の領域ではないのだから、ややこしい研究も必要なくなる。
原因を知りたい人だけがお勉強すればよい。
減塩している人は、海鳥や海獣を見習い、海水を塩代わりに使えばよい。 それで体調が復元すれば人間の作った塩が間違っていたと言うことだな。
「海水ごと食べて病気になる海で暮らす動物など一匹もいない」のだから。 これほど信頼がおけるお手本はないはず。
さらにヒマなら、それに加えて大酒を飲み、ヘビースモーカーになり、不規則で偏った食事に、まったく運動しない実験もすればよい。
血管も詰まらずに絶好調になるはず。
酒も煙草も食事法も運動も、ガンや糖尿病や、血管の欠陥原因とは全く関係がない。
猿は人間と違いエサや肥料で異常に肥大しない自然界の動植物を食べ、海鳥や海獣は人間の道理で作った塩ではなく完全なミネラルバランスを有する海水をそのまま摂っている。
違いはそれ以外に何もない。 簡単だな。
まあ、人間が早く立派にする為に余計な事さえしなければこれまで通りの肉卵野菜果物で問題なく、彼ら同様に不調にはならないのだから対策や治療も薬も必要ない。
誰かが試して世に広めれば済むことではないか。
それで大勢の人の命が救われ、それが常識になるはず。
普通に食べたいものを食べればよいのだから、たいしたお金も時間も努力も必要ない。 それで心身の制御も治癒力も万全になり、あとは食性が合わない穀物類を減らせば体型もメタボではなく標準体に戻る。。
「100%の結果は難しい講釈よりも強し」・・だな。
ビレッジに自生する野生ローズヒップ
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