「エネルギーとは何か1・2・3」 解説 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

この生命エネルギー論、非常識かつ難解で編とも覚えようとすれば大変な上に支離滅裂になるだろう。

 

1は一般的に使われるエネルギーの定義と、野人理論に入る前置きであり、これがなければスムーズに本題に入って来られない

2が核心であり、3は補足と考えれば良い。

答だけ、つまり物理方程式だけ数行書いても理解し難いからだ。

 

動植物、つまり生物はどのようなエネルギーで活動し、どのようなエネルギーで心身を維持するのか。

学びたい人はそれを念頭に再度読み直していただきたい。

 
  

指揮官が存在しなければ体は動くはずもないのだが、何故か思いのままに動く。

動く理由はその存在と指揮系統がはっきりしているからであり、筋肉は動かせるが心臓や内臓や血液は意のままにならない。

気力を必要とするのはその総指揮官である意識であり、体全体に総指揮官の指揮が及ばないのなら、それぞれ独立した意識と気力が存在するということだ。

 

それ以外に体の各部署が勝手に活動する理由はない。

指揮官が熟睡中でも臓器は活動して完全な仕事をやっているのだから。

アリンコやノミだって自らの意志で行動するように、体の小さな細胞や、その集合体の臓器もそうしている。

機械動力に当たる生物の活力・動力は・・食べ物による熱量・カロリーではなく睡眠による電気エネルギー

 

生物の気力を維持、かつ気力の及ばない独立した指揮系統を持つ臓器などの気力の維持は、食べ物による生命の電気エネルギー

活力・動力の電気エネルギーは、睡眠によって動植物すべて自動充電されている。

陸上生物は大気中から、水生生物は水中から。

 

睡眠によって動力の電気エネルギーを充電しても、体内に蓄電するバッテリー細胞などない。

蓄電するのは「意識」であり、電気体である意識が微電流を使い、神経を通して体の指揮をしている。

蓄電量は限られ、電気エネルギーを使い切れば自動的に睡眠充電に入る。充電周期はほぼ一定。

 

食べてすぐに眠くなる理由は、意識及び脳機能にまで動力の電気が回らないからであり、「最優先の消化」に想定外のエネルギーを使うからだ。

これは食べ物に消化の無理があり、食性に合わないと言うことであり、その代表が植物のタネに当たる穀物や大豆やそれらの加工品、ナッツ類、次に芋類、次に野菜類。 植物の部位では果肉だけが問題なく動物の為に作られたものであり、他は全て消化吸収が困難。

使える電力には限りがあり、それらは消化電力の許容量を超える。 だから眠くなる。

 

胃液は動物性たんぱく質を溶かす為のものであり、現在人間が必要とする酵素は本来不要であり体力を消耗、老化に繋がる、

「酵素不足?」は食性を間違えた人間だけの道理だな。

 

気力は肉体のような有機物ではないのだから、有機物の栄養成分やカロリーは必要としない

必要とするのは完全な有機物が有する生命の電気エネルギーだ。

 

生物はその種ごとに細胞数が決まっている

個々の細胞を食べ物を肥料などで不自然に肥大させれば異物でバランスが壊れて正常にはならない

見た目は同じでもまったく異質のものになる。

化学肥料も有機肥料も早期肥大させることに変わりない。植物はそれらを廃棄物として細胞に備蓄する。

 

植物には必要でない表土浄化の為の廃棄物、この道理の証明など何時でも何処でも簡単にやれる。

協生農法理論の最も重要な基盤なのだから。

肉もエサとしてそれらの産物を与えて肥大させている。

 

動物どの種も食材は1種から数種で全てを賄える。

必要なのは生命であり、食べる目的は各意識の制御

睡眠の目的は意識の指揮活動の為の動力電気の充電。

 

食べて眠るのは意識の為

だから、食べたい音譜・・眠い汗・・も、体ではなく

意識の意志だ。 体は疲れることも眠ることもない。

 

生命力・エネルギー論が協生理論の基盤であり、これが完全に理解出来ない限り農法、体調復元法の理解も難しい。

理解を深めたい人は集中して納得するまで考えていただきたい。

 

 

補足・・・

 

成分は直接関係がないのだから、食べる量も関係なく、多種野菜や栄養を摂る理由など何処にもない

パワースポットや深海や宇宙からのエネルギーも必要としてはいない。 地球上で生きているのだから。

これが自然界から野人が導いた「生命の仕組み」

神業と言えるほど精巧で、とても神秘的だな。

 

足元も見えなければ天空も見えない。 

波動や宇宙からのメッセージに関心があるなら地球の波動に同調すれば良い。

生き物は全て地球の一部なのだから。

重要なのは、聞く、感じる、一体になる事ではなく

現実の行動。 感性で現実の問題は解決出来ない。

具体的に何をどうするのか、それが野人の言う物理だ。

 

全ての生き物は間違えず、けな気に生きている。

自然界の基本は、当たり前の食べ物を食べていれば気力も正常、無理に高めることもなく、低いからと充電する必要もない。それを彼らが教えてくれている。 

理解すら出来ないエネルギーを求めて奔走するのは人間しかいない。間違いに気づかず間違いを繰り返すのも。

間違いの犠牲になっているのは全ての生物なのだ。

地球上の同じ生き物として恥ずかしいではないか・・

 

何年間も不完全な生命の食事しか摂っていなければ、指揮官である意識は正常に保てない。

気力を振り絞って頑張っても、体の各部署の指揮系統も正常に回らないのだから代謝や臓器などの不調を招く。難病は指揮系統不能の代表的病だ。

 

不調に陥った体を完治出来るのは医者ではなく、自らの体しかない。

体全体の運命は指揮官である意識の判断に託されている。 この判断は感性で下せるものではない。

 

自らの身を守れるかどうかは判断力次第だ。

 

 

 

 

 

エネルギーとは何か 1

https://ameblo.jp/muu8/entry-12280941874.html

 

エネルギーとは何か 2

https://ameblo.jp/muu8/entry-12281262489.html

 

エネルギーとは何か 3

https://ameblo.jp/muu8/entry-12281404304.html

 

心の不調 その原因と復元法

https://ameblo.jp/muu8/entry-12281597615.html

 

 

 

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