気力を維持する生命の電気エネルギーは完全な生命体が保有。
人間も同じで何の問題もないはずだが、問題どころかほぼ全員が何らかの不調を抱えているのだから、食べ物の何を間違えたのか考えれば良い。
あれが悪い、これが悪い、これが体に良い・・などは数十年間ほぼ出尽くし、まったく結果が出ないのだからすべて間違っている。
間違えたのはすべて「成分・効能」で判断したからだ。
効果があろうがなかろうが、不調の主因とは関係がないのだから、原因を解消しない限り解決出来ない。
重要な判断は、食べている肉、卵、穀物、野菜、果物などの食品が自然界と同じものかどうかだけで、難しくもなく食べ比べた結果でわかる。
さらに調べるなら、人がどのように手を加えたか、自然界の理に反してないかだが・・
自然界の「生命の理」がわからなければその判断も出来ない。
だから大勢の人達が迷走する事態になってしまった。
野人理論とは、食の本質、生命の理を説き、判断の指標を示したもの。
完全な生命は完全な生命によって維持され、引き継がれる。
気力も同じように保たれ、極端に落ちることはない。
動物の基本は食べることで生命エネルギーを補給、体の仕組みもそのように出来ている。
それぞれがその食性に合った地球の産物を食べていれば、誰もが平等に生命エネルギーを得て、生命の維持が出来るようになっている。
動物どの種も食材は1種から数種で全てを賄える。
必要なのは生命であり、食べる目的は各意識の制御。
睡眠の目的は意識の指揮活動の為の動力電気の充電。
食べて眠るのは意識の為だ。
成分は関係がないのだから、食べる量も関係なく、多種野菜や栄養を摂る理由など何処にもない。
パワースポットや深海や宇宙からのエネルギーも必要としてはいない。 地球上で生きているのだから。
地球全体が宇宙のエネルギーであり、遠い宇宙からのメッセージもあれば大地からのメッセージもある。
絶縁体の靴を脱いで裸足になって聞いて見ればよい。
足元も見えなければ天空も見えない。
波動に関心があるなら地球の波動に同調すれば良い。
生き物は全て地球の一部なのだから。
波動やメッセージ、これらはまあどちらでもよいこと。
重要なのは、聞く、感じる事ではなく現実の行動。
自然界の基本は、当たり前の食べ物を食べていれば気力も正常、無理に高めることもなく、低いからと充電する必要もない。
理解すら出来ないエネルギーを求めて奔走するのは人間しかいない。
最も基本的な間違いを食い改めず、あれこれ他の対策を持ち出すのは本末転倒ではないだろうか。
健康を求めるのも人間しかいないが、何故不健康になったのか、それをはっきりさせずして対処も何もない。
日常会話でよく出て来るこのエネルギー問題・・
本来、低下するのが当たり前なのか、変わらないのが当たり前なのか、人間界ではなく自然界を見るとよい。
思考の起点次第で方程式も求める答も変わり、余計な努力をしなくても済むはず。
何処にでも神出鬼没の猿の軍団・・
顔も仕草も人間そっくりだが・・
気力体力の落ちた猿など一匹もいないし、うつや冷え性や高血圧もなく、杉花粉にまみれても花粉症はなく、木からも落ちない。
人間の方がはるかに賢いはずなのだが・・
気力を計る単位もなく、性格が異なるのだからエネルギーの表現も感じ方も人それぞれ。
気力を前面に押し出す人もいれば、控えめな人もいる。
お野人のように山も谷もなく、タンタンメンとした人間もいる。
人間本来の気力が落ちるはずもなく気分の問題だな。
何年間も不完全な生命の食事しか摂っていなければ、指揮官である意識は正常に保てない。
気力を振り絞って頑張っても、体の各部署の指揮系統も正常に回らないのだから代謝や臓器などの不調を招く。
意識及び各部署の指揮はすべて電気エネルギーで成され、指揮の乱れが病不調の原因であり、自己治癒・修復も不能。
不調に陥った体を完治出来るのは医者ではなく、自らの体しかない。
体全体の運命は指揮官である意識の判断に託されている。
生命エネルギー論 食べる理由
http://ameblo.jp/muu8/entry-12037697556.html
生命エネルギー論 まとめ
http://ameblo.jp/muu8/entry-12039039985.html
にほんブログ村
愛犬ポチ