協生農法講習会 残存エネルギー | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

一昨日と昨日と今日、終日喋り続け、明日も講習会で終日喋り続ける。

テキストでもあれば簡単だが、筋書きのない物理論考えながら延々と喋り続けるの・・とっても辛いんだよ。

たまに頭がパーになり記憶が飛ぶ。

 

誰がこんなハードな日程組んだのだパンチ!

大きな声では言えないからこの場だけで言わせてもらう。

お野人・・選挙のウグイス嬢ではないドクロ汗

 

今日は協生農法講習会。

参加者はおじさん2人・・と言っても野人よりは若い音譜

 

地域活性、農業、それぞれの目的に沿って話を進めた。

何を話すかなど決めていないから何でも良いのだ。

 

よくは覚えていないが唯一の質問がこの残存エネルギーだった。

協生理論、協生農法は生命エネルギー論。

生命に関する学問常識は成分から入るが、それらとは基点から異なり、思考順路も異なる。

 

生命は生命によって育まれ命を繋ぎ、栄養成分ではなく、動物の動力源はカロリーではなく電気エネルギー。

 

残存エネルギーとは、樹木などを掘り除いた後に残存するエネルギー。

そこが表土も養分もない赤土であろうが瓦礫であろうが、野菜類は勢いよく生長する。

 

土がない砂漠でも同じ。

いくら肥料を与えようが、そこに生命がなければ植物は育たず砂漠化が進む。

 

一見難しいような理論だがそうでもない。

詰め込んだ常識が邪魔をするだけで、その常識には理論も何もなく、自らの頭で道理を比較すれば違いがよくわかる。

 

シマラッキョウは多年草だが、抜いた跡に数個戻しておく方が新たに数個植えるよりはるかに生長が早い。

自分で領域を広げる多年草や樹木に本来は肥料など必要ない。

 

肥料いらずの連作だが、自然界には連作障害などとばかげた現象はなく人災。

残存エネルギーを活用すれば、農業は周年笑いが止まらないだろうな。


 

生命活動エネルギーの方程式 実例編

https://ameblo.jp/muu8/entry-12212511669.html

むー農園 山菜の復元力

https://ameblo.jp/muu8/entry-12373803974.html

梨の木に絡みついたマタタビごと移植

木力で育った焼肉レタス

https://ameblo.jp/muu8/entry-12378969756.html

これ一個で スタッフ5人の賄いランチ   上の跡地でアップ

巨大なシマラッキョ 8年物

https://ameblo.jp/muu8/entry-12451987935.html

これ・・ ぜんぶで 一株 目  掘るのは大変汗

  

 

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