野菜もそうだがラッキョも同じ。
耕して肥料で育て夏前に収穫、秋にまた植え付ける。
耕しもせず肥料も使わず放置され、毎年草に埋もれ続けた協生むー農園のシマラッキョ。
8年経ったらどうなるか・・ 直径数十センチの大株
覚えてないので10年かも知れないな。
これ・・ ぜんぶで 一株
365日 毎日収穫可 数年おきの収穫でも可
辛味がなく塩揉み不要 周年生食とラッキョ漬け可 美味
意図的に大株にしたのではなく、収穫が面倒で放って置いたらこうなった。
大きくなればなるほど掘るのが大変になり・・
お野人、見て見ないフリをしていた。
昨日、種蒔きに行くと翼とその友人がスコップ持参で農園にいたのでこれ幸いと掘らせた。
辛味も雑味もなく生で食べ頃だが、新たな開墾農園のタネラッキョウとして使う。
ラッキョウ族は春から秋まで草を刈らずとも絶対夏草に負けない「秘技」を持つ。
背丈が低い割にはイチゴ同様スーパー多年草だ。
掘ったら2~3個を元の場所に戻す。
つまり収穫時が植え付け時期。周年いつでも可。
永遠に獲れ続ける優れもの 面白くて笑い止まらん・・
残存エネルギーにより生長が早く、肥料無しの連作
自然界に連作障害などあるはずがない。
農法の間違いが生み出した人間障害だ。(後日解説)
量からして8年分の収穫量を超えそうだな。
つまり、数年放って置いても目減りはせず育つので問題はない。 土壌によっては収量は増えるかも・・
必要な時にまとめて収穫・・・便利だな。
ただ、掘るのが大変で
8回分の労力がまとめてかかる
から・・ ここまでの無精は止めといたほうがいいな
8年目のシマラッキョ
原人の依頼 実験ゾーンを作る翼
https://ameblo.jp/muu8/entry-12362668302.html
奇跡の伊勢ラッキョ物語2
https://ameblo.jp/muu8/entry-12362782112.html
奇跡と当たり前の境界
https://ameblo.jp/muu8/entry-12408201355.html
このままかじっても何の問題もない 奇跡のゴボウ
ゴボウの皮ごと生かじり試食会 アクない 皮剥き水晒し不要
ラッキョの味の常識 ゴボウの味の常識とはまったく逆だが
本来は これが当たり前・・だな
ラッキョさんとゴボウさんが麦畑~