重機が通りカチカチの土からヤマウドが・・規則正しく再生
農園中心部 ヤマウドを掘り取った跡も 残された根から発芽
キクイモ も・・
キクイモの群生
マタタビも掘り取った跡地3カ所から勢いよく発芽
コゴミもたくさん増えて来た
枯れ枝の山を突き破って たくましいな・・
重機で造成した場所に ミョウガもどっさり生き残っていた
蒔いた種からサンチュが・・
フキの中のサンチュ
3月造成 この場所でコゴミとミョウガとフキとヤマウドとマタタビが再生
梨の木に絡みついたマタタビごと移植
むー農園の解体 2
https://ameblo.jp/muu8/entry-12360562755.html
スナップエンドウもブッシュになり どっさり
3月2回、4月2回重機を入れて解体、果樹の移植作業をしたむー農園の造成地に山菜達が復活して来た。
3月末にコゴミが数本生き残っているのを確認したが、ミョウガもフキも大半は生き残っていた。
移植したマタタビやサルナシの跡地からもさらにツルが勢いよく伸びている。
根の一部が生き残っていたのだろう。
ヤマウドも同じで、掘り取った跡地の大半から芽を出し、大株になりそうな勢いだ。
奥に向かう何度も重機が行き来した道は硬く、ほとんど草は生えていないが、中心にだけ規則正しくヤマウドが芽を出している。
根の一部が残っていることが条件だが、この凄まじい成長力は掘り取ったヤマウドの残存エネルギーの成せる業だろう。
シマラッキョウも掘った跡に数本戻せば、この残存エネルギーですぐに復元、新たな場所に植えるよりも成長速度が倍違う。
ユンボーで果樹やマタタビやヤマウドを掘り起こし、山菜生息地を蹂躙してしまったが、結局ヤマウドやマタタビは株数が減らず、他の山菜も大半は復活した。
何だか・・得した気分にもなり、彼らにとってもよかったな
密生して人が入れず、あれ以上どうしようもない環境だったが、これからは陽光を浴びながら伸び伸び育つことが出来る。
入れずに何年も掘ったことがない果樹下のキクイモも、ヤマウドもツリガネニンジンも、ミョウガもコゴミも収穫出来る。
みんなみんな・・生きていたんだ 友達なんだ
生き残っていたコゴミ
https://ameblo.jp/muu8/entry-12363816658.html
ホッギャ~~