思考の起点次第で人生は変る4 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

足し算引き算が出来なければ掛け算に進めないように、野人理論は1が理解出来なければ2以降も理解出来ない、すべて連立しているのだから。


一般的な講習会とは180度異なるのが野人講習であり、向上心とプラス志向で自らの現状思考ベースの上に積み上げるのが目的なら、自然の体験プランはともかく、「理論」が中心の講習会はやめておいた方がいいだろう。

最初の1と思考の起点を教えるにはその大切な思考ベースを崩さなければならず、崩さずして理解は出来ない。


根本的に思考順路を変えたい、医療機関や書籍などアテにせず健康など身辺の諸問題を自力で解決したいと切実に願う人の為の「初歩物理講習」なのだ。

知識や理論や答はブログにすべて書いてあり、覚えて学びたいのなら何度も読めば済む。

理論を実践して結果を体感、驚きモモの木、助かった人は数千人を下らないだろう。

しかしそれは成るべくして成った結果であり、理論の理解とはまったく関係がない。


喜んでいただくのは嬉しいのだが、野人エッセイすの大きな目的は「理を解していただくこと」であり、結果はやる前からほぼわかっているし、道理のないものは公表しない。

読んで覚えても理解とはほど遠く、自分なりの捉え方しか出来ない。

それでは理論の活用は難しく結果も出せない。

目的と思考の起点、その思考順路の1が理解出来なければ使いこなせないからだ。


野人講習会では数学物理の授業と違い、生徒の希望に合わせて話すのだから筋書きのない物理論。

数時間も喋れば脳はフル稼働して極端に消耗、事例を踏まえて理論をわかりやすい言葉で繋げるのが難しいからだ。


基本の1の修得が最大の目的なのだが、そこに前例、聞いた話、自らの思いや信念などから生じる質問が殺到すると、とても時間内では抱え切れない。

肯定、否定にせよ道理で答えようとすれば相当な時間を要する。

聞く方は素朴な疑問でも答える方は大変、講義は中断するしかなくなる。

後で時間があればじっくり答えるしかないが、そもそも理の1が理解出来れば発生するはずのない疑問なのだから、理解に集中した方が良い。


気力知力を消耗する講義は、おやじんギャグなくしてとても続けられない。 ブログも同じだが・・

何度か通い、理とは何か、思考の起点とは何かに気付くだけでも現状に変化をもたらすだろう。

その一歩がなければ思考回路も人生も変ることはなく、野人理論を駆使して新たな活路を見出すことも難しい。


む~さんは人格者でもなく不良・・生き方を説き、心に安らぎを与える器用なことも出来ない。やれるのは思考回路の修正だけ。簡単で難しい汗

その心境になればいつでも講習を受けに・・おいで


野人理論解読の為に「言葉と仕組み」を書いたが、このシリーズは同様に最も重要な解読ツール

野人講習会はこれに集中している。

長編だが4編を繰り返し読んで単純な「主旨」を理解していただきたいと願っている。

そこに気付けば思考は大きく変わり講習もわかりやすくなるはず。



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