シシの時代 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは



これからはシシの時代・・メラメラ

猪肉が人類を救うかも知れない。


14日の「悩み解消 良かったね」の記事以来、猪肉の人気がさらに高まって来た。

常識とは異なるみかん、穴子やタコやスズキ、むー茶にむー塩なども、それを体感した読者は多く、注文が殺到している。


例年ならこの時期はみかんの出荷だけでゆとりの日々だったが、今年は終業まで発送に追われそうだ。

みかんだけでなく、たっぷり製造した穴子やタコやスズキの生ハムは既に底をついて来た。


猪肉のパワーは国内随一と野人は断言したが、海山川すべてを知り尽くし食べ尽くした上で言うのだから間違いない。

その秘めたる力にはスッポンもマムシもウナギも及ばない。

赤身、脂身において肉の常識が変るだけでなく、旨さと感激は本能にまで届く。


猪の猟期は既に始まっているが、これから旨いシシの時代に突入、それは3月まで続く。

いのしし探究会、「いのタン」会員へご案内も近々届くだろう。

届かなかった人、希望する人は・・ビレッジまで連絡下さい。


日曜日は常連の読者、医師と薬剤師夫婦が食事にやって来た。

メニューは自分で作る牡蠣フライと、たっぷりの猪炭火焼きだけ。野人も加わり猪を食べまくった。


2人のメニューは小猪のロースとモモ。

野人メニューは、大猪ロース、ハツ、レバー、夏猪。

迫力において差があり過ぎるので半分は「いのタン会員」の2人に進呈した。

冬の大猪の脂身と夏猪赤身を一緒に食べるのが最高の食べ方かもな。

2人とも夜は猪パワーに翻弄されるだろう。


左の猪皿 野人の食卓


連休のお特訓
http://ameblo.jp/muu8/entry-11621371784.html

マムシ干物とムシシ 野人の食卓

http://ameblo.jp/muu8/entry-11632204946.html

野生の雄叫び 焼肉飯店

http://ameblo.jp/muu8/entry-11490090770.html


いのしし探究会「いのタン」ドキドキ

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