収穫ランチと講習に来た知人の横で魚さばく原人
ひたすら塩焼きだけ食う原人を撮影
今度は飛び魚の干物のから揚げを・・１点集中食い
畑男 あちらで原人と仲良くお昼食
しっかり食えよ 目がラッキョだぞ
イカスミ料理の翌日の火曜日の収穫ランチは原人の知人、原人も合流したが、前日の残りの黒鯛をさばいて塩焼き、途中野人を訪ねて来た「畑が似合う男」と共に知人の食卓のおこぼれを頂戴していた。
料理は食べ切れないくらいくらいあるからお掃除係りのようなものだ。
畑男は日本蜜蜂の巣箱を幾つか保有、お土産に蜂蜜と薬草イヌトウキの苗を野人の為に大量に持参した。
以前、経営委託されていた宿泊施設で野人はこの畑男に自然界と植物を教えてお客様のガイドをさせていた。
原人は昨年この男から蜜蜂の巣箱と１リットルの蜂蜜をもらい、この蜂蜜が大好物。
丁度良いところにたまたま居合わせ、一番喜んだのは原人だ。
昨年夏は野人依頼の生きた「マムシ」を持参、マムシの干物も生で試食したが１本は原人に渡した。
読者の為に「あ～ん」して口の中まで公開してくれた「マム太郎」の行く末が気になった人もいるだろう。
野人の思いが伝わったのか畑男はマム太郎を干物にする気になれず逃がしてあげたようだ。
その優しさが畑男の素晴らしさ、よかったねマム太郎。
畑男は３ヶ月間失調症で入院していたらしく、手足は震えて歩くのもままならず、言葉も満足に出て来ない。
やつれて弱々しい姿に以前の面影もなく野人は・・泣けた。
よくこれで片道１時間も車を運転出来たものだ。
入院する前の事情も知っているし何とか力になってあげたかった。
人には得手不得手があり、それぞれ出来ることと出来ないことがある、畑男は普通の事は苦手でも誰にも出来ない素晴らしいものを持っている。
社会の仕組みは仕方ないのだが辛い話だ。
むー塩とお茶を渡し、毎日欠かさず摂るよう言い聞かせた。
必ず元の体に戻してやるから心配せんでもいい。
食後、２人の整体師に生態講習と整体講習をしたが１人はこれで２度目。
畑が似合う男は原人と食事して、講習が終わる夕方までビレッジで遊んでいたが、ここに頻繁に来たいと言う。
来たい時に来て好きなだけいればよい、ご飯も食べさせてやる。
夜はいくちゃんに風人、原人と畑男と５人で、目もテーブルも回るお寿司屋さんへ・・
畑男は食欲旺盛、来た時よりもはるかに気力を取り戻していたのでアタマ・・撫で撫で・・
帰り道・・田んぼに落ちるなよ。
畑が似合う男１
http://ameblo.jp/muu8/entry-10544177151.html
畑が似合う男２
http://ameblo.jp/muu8/entry-10544187097.html
畑が似合う男３
http://ameblo.jp/muu8/entry-10545639018.html
原人 畑が似合う男とハニー会議
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マムシ捕獲作戦
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まむしのマム太郎 あ～ん画像１ 卒倒するから見るなよ・・
http://ameblo.jp/muu8/entry-10995859183.html
まむしのマム太郎 あ～ん画像２ 野人と太郎の まむ芸・・
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まむしの干物丸かじり マム太郎の運命は・・・
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マム干物文鎮のツマミになった畑男・・
立派にお役目を果たし無罪放免のマム太郎
