しかし、いよいよ広宣流布は近いですね。
大聖人様は「大悪をこれば大善きたる」と仰せになっておられますが、国中の謗法はまだ続いておる。
加えて、正系門家の仏法違背という事が重なって、この二悪鼻を並べるという大悪が起きたゆえに日本の広宣流布はいよいよ最終段階である。
大聖人様は「春を留めんと思へども夏となる」と仰せになっておられますが、大聖人様のお力で広宣流布は成る。これは歴史的必然なんです。
この広布最終段階に今165万の大聖人様の仏弟子がこの日本の国に出現しているのであります。
この時に大聖人様のお手伝いができる。何と有難い事か。大聖人様のお味方をして戦えるこの宿縁の有難さよ。
いかなる無始の罪障もこの御奉公で消滅する。そして、一生のうちに必ず仏果を得させて頂ける。
さあ一つ、165万の団結で大聖人様の御化導のお手伝いを何としてもさせて頂こうではありませんか。
平成26年 7月8日 浅井先生指導