↑↑↑↑↑↑↑
前回までの記事
100日後に死ぬワニは、
2、3話しか読んだ事無いから、
怒らないでくださいねー♡
ワンピースが世界で
一番売れてる漫画だから
ワンピース最強とか言ってるお子様にしろ、
そのワンピースに並ぶ勢いで、
売れてるんだから、
鬼滅の刃の方が凄いとか
ぬかしてる頭の悪いガキにしろ、
100日後に死ぬワニにしろ、
エイベックスのアーティストの
アート性のカケラも無い楽曲にしろ、
タピオカをこぞって並んでまで
飲むバカにしろ、
コロナでトイレットペーパー品切れるかも
知れないと
トイレットペーパーを品切れさせるまで、
買い込むバカにしろ。
客層的には
ほぼ同じ。
私からしたら、
流されやすい猿にしか見えない。
目隠しされた羊の群れ。
天才手塚治虫先生の漫画を
一通り読んで、
他の作者の過去の偉大な作品群を
それなりに目を通して、
それでいてワンピースや鬼滅の刃が、
面白いと言ってるなら何も問題ない。
それは人の好みの問題だと言えるから、
まったく問題無い。
ただ、
往々にしてバカは、
ポッと出(で)のモノを
ありがたがり過ぎる。
わかりやすい例で言うと、
前付き合ってた彼女が、
レンタルDVD屋に
映画を借りに行ってましたけど、
最新作でマレフィセントとやらを
借りてた。
僕はマレフィセント観た事がない。
ただディズニーアニメの
悪い奴の実写化くらいは、
なんとなく小耳に挟んでました。
で、
普段から映画を観るタイプでは、
無い彼女がわざわざですよ！
新作って高いじゃないですか？
で、
何で借りたの？
って聞いたら、
なんとなく面白そうだから…
と言う漠然とした回答。
もう今の流されやすい
俺には猿にしか見えない奴らの
大半ってコレなんです！
普段から映画なんか見ないくせに、
DVD借りる時は何故か"新作"。
新しいモノは良いと言う
バカな頭での"流行"は
良いと言う判断能力。
で、ビッグタイトルは、
なんとなく面白そうだと錯覚する。
テレビでCMバンバンやってたからとか、
陳列棚に置いてあるのが、
ジャケット表向きがズラリと
並べてあったからとか、
ディズニーアニメがもとだとか、
その程度の脳みそなんですよ。
お前が目を通して無いだけで、
旧作でめちゃくちゃ
良い映画沢山あっから！！
まぁ、
価格設定がおかしいんですけどね。
新作高い旧作安いみたいな。
この社会って資本主義とか言うくせに、
それで言うなら、
新作でもクソのような映画なら、
レンタル料金30円とかにしないとダメで、
旧作でも素晴らしい作品なら、
300円にならなきゃいけない。
まぁ、
旧作に落ちたら回収出来ないから、
クソ映画でも新作の間は、
300円のレンタル料金なのでしょうが…
で、
今鬼滅の刃やらで、
面白い！！登場キャラカッコイイ！
とか騒いでるガキってまさにコレに等しい。
過去の偉大な作品読んだ事あんの？
コレに尽きる。
僕は第一報で、
鬼滅の刃が何やら
面白いらしいと言う噂を聞いた時に
Netflixで見ましたよ。
とりあえずマリで攻撃する鬼と、
変な矢印出す鬼と戦うところまで、
観た感想は……
で？
くらいの感想です。
作者の読者(視聴者)
置いてけぼりの
オナニーが酷くて
見てられませんでした。
まぁ、
見てない人に教えておきますと、
前回鬼太郎の回で出て来た、
石動零(いするぎれい)ってキャラクターと
きっかけの設定は似てます。
ある日お出掛けしてたら、
里を滅ぼされたが如(ごと)く、
家族を殺されてました。
鬼によって。
この鬼ってのが、
吸血鬼とゾンビを足したような設定で、
ジョジョで言うところのDIO様的な奴で、
血ぃ吸うたろか？で
人を鬼に出来るっぽいんです。
で、
主人公の竈門炭治郎と言う、
初見じゃルビをふらずに、
浜ちゃんに台本渡して、
番組始まってゲストで
カマドタンジロウが出ても、
読み間違えて番組終わりに
浜ちゃんからADがケツ蹴られるレベルの
そんな初見殺しのキラキラネームの
キャラクター達が沢山出てきます。
で、
妹は何故か生き残ってるんですけど…
ゾンビ化して人語を喋れず
ウリリリリィと鳴くばかり。
タンジロウは、
ゾンビ化した妹を背中に背負い、
家族を殺した犯人を
探す旅に出掛けるのでした。
めでたしめでたし。
ウォーキングデッドとジョジョと
母をたずねて三千里を
ミックスしましたよ！って漫画です。
母をたずねて三千里の部分は何処よ！
って思うかもしれませんが…
何かを乗せて、
"母"が"鬼舞辻無惨"に変わっただけで、
犯人探しか？母親探しかの違いなだけです。
ね？読めないでしょ？
キブツジムザンって読みます。
名前がもうライトノベル臭。
まぁ、
漫画のキャラクターなんでね。
良いとは思うんです。
その作者の世界観なので…
で、
この作品が社会現象ってのが、
マユツバでしか無いんですけど…
(その8)へ続く
↓↓↓↓↓↓