(その6)日本アカデミー賞と今期ゲゲゲの鬼太郎に見るクリエイティビティ | 夢想ゴン太のイマジンブログ

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(その1)日本アカデミー賞と百田尚樹と賞レースと侍と三島由紀夫とときどきポンジュノ




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今期のゲゲゲの鬼太郎の

クリエイティビティは、

アクションシーンでも感じます。



私がイチオシの今期の鬼太郎の話の

厄運のすねこすりの回での、

すねこすりが大きくなって、

鬼太郎を攻撃して、

風圧みたいなので、

鬼太郎が後ろに

ズズズーっと下がるシーンを

ただ下がるだけにせずに、

勢いが凄いから、

電柱を下から上に上がるように

気圧されるんです。


この表現は、

僕は今まで見たことが無いです。


素晴らしいと

作り手のクリエイティビティを感じます。


厄運のすねこすり関連記事

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今回の鬼太郎は凄い!!これぞ妖怪漫画!!!になってる


橋本環奈で◯◯ズリ 1ページの恋の2ページ目


(その2)愛と言う名の幻想と嫉妬の情念。(前澤社長お見合い企画)


(その3)愛と言う名の幻想と嫉妬の情念。(厄運のすねこすりとしろくまピース)


あと、

九尾の狐の回では、

石動零と最終決戦するシーンで、

鬼太郎が石動零に攻撃をしようと

近づくシーン。



コレ多分普通なら、

ロングショットで

カメラを離れた場所から、

横スクロールのゲームのように

ダッダッダッダッって鬼太郎が、

走って近づくとかが、

まぁ、

ベタな感じなんですけど



まったく違います。



鬼太郎の足に

カメラをフォーカスして、

下駄を履いた鬼太郎の足が、

地面と接地して離れるのを

グングンとスピードを上げて、

いくことによって鬼太郎が

近づいて行くのをわからせるんです!



しかも、

鬼太郎がこの見せ方に利点があるのは、

下駄を履いてるって点です!



カランコロンが速くなるので、

今までのベタな見せ方を

一つヒネリを加えた

とても印象的なシーンになります。



今期の鬼太郎は、

作り手のクリエイティビティを

とても感じる

素晴らしいアニメだと思います。



フジテレビは、

ワンピースのアニメは、

どーでも良いけど、

鬼太郎のアニメ制作は、

クリエイターが頑張ってるから、

給料あげてやれよ!って思います。


(その7)へ続きます

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(その7)日本アカデミー賞と100日後に死ぬワニと鬼滅の刃とタピオカ層とトイレットペーパー買う奴