ムル☆まり同盟 -188ページ目

火星に行きませんか?

20歳~50歳のあなた、火星行きに応募しませんか?」


久々に開いた今朝のモスクワタイムス で、いきなりこんな見出しを見つけどきっとした。


読み進めてみると、このプロジェクト、実際に宇宙に飛び立つものではなく、モスクワ北部の医療生物学研究所における、往路250日間、現地30日間、復路240日間の宇宙飛行シミュレーションらしい。シミュレーションは、550立方メートルの施設で行われ、選ばれた5人のクルーのうち訓練を経て3人のみが参加できる。


この募集は、連邦宇宙局によるもので、国籍は問わないという。応募資格は年齢制限があるのみだが、最終選考では医者や技術者、生物学者が優遇されるらしい。先週の水曜日発表されたこの募集に対し、これまでに12カ国から50名の応募者があったという。ちなみに今までの応募者50名には女性3名が含まれ、そのうちの1名は夫婦揃っての応募ということだ。


目下のところ、ロシアに具体的な宇宙探査船計画があるわけではないが、宇宙での有人ミッションによるアメリカ支援を視野に入れたものらしい。今回のシミュレーションは、クルーの健康状態への影響を検証し、遠隔診断および治療の可能性をテストすることを目的としている。


いずれにせよ、職業、国籍を問わず、年齢制限のみを付けての公募、という趣向には驚かされる。最終専攻に残る顔ぶれが見てみたい。




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猫扉 しつけと逆襲

さっそくとんでもないことをしでかしてくれたパンチ!・・・。


今朝、夫を送り出した後、ふと1階の階段上り口付近の床に、妙に集中してゴミクズとも綿ホコリとも言えないものが落ちていることに気づいた。近寄ってよく見てみると、


・・・それは、壁紙だった!Σ( ̄口 ̄;;



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最初は引越のときに家具がぶつかったのかとも考えたが、そんなハズはない。壁紙の引っ掻きクズは、昨日までなかったのだから。それに階段付近の壁は、段ボール等の保護材で入念に保護されていた。しかも、ちょうどムルカが立ち上がった高さが集中的に傷んでいる。


もしやと思って2階に上がってみると、やはり、一番上の段あたりがやられていた。これもムルカの背丈あたりである。


ショック~ !Σ( ̄口 ̄;;


入居9日目にして、もう、こんなにボロボロにされちゃって・・・。


状況を説明すると、我が家の階段、上り口付近にはリビングへ続く扉が、2階の降り口付近には寝室の扉が位置している。私たちが寝ている間に、それらの部屋に入りたがったムルカの仕業だろう。けれども、一概にムルカだけが悪いとは言えない。


実は、ムルカと暮らし始めて以来、私たちには猫のいる生活に1つだけ不満があった。どの部屋も扉をぴったりと閉められないことだ。特に真夏や真冬、エアコンがフル回転しているときは、猫の身体の幅に開いた扉がうらめしかった。


ということで、この家、リビングと寝室のドアには、猫が押せばカンタンに開く「猫扉」が付いている。



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ムルカのこの扉への順応は遅い。切羽詰ったとき、どうしても誰も来てくれないとわかっているときは使用するが、私が家にいて起きていれば、まず、私を呼びつけて人間のドアを開けさせることの方が多い。お皿にカリカリがたっぷり載っていても、「手で食べさせてくれ」とせがむような猫だ。誰か来てくれる可能性があるのに、慣れない猫扉に自分で挑戦するわけがない。それがわかっているので、私はムルカが鳴くたびに、猫扉を手で開けてやり、まずは、そこを通路にすることから教えようとしている。


が、夫はムルカをよく理解していない。


それに、体育会系だ。-”-; 「そんなもん、困ったら自分で開けるやろ。鳴くたびにいちいち反応せんとき」と、扉をぴったり閉めて中にいることも多かった。


そのスパルタ() のツケがこれだ。


この持って行き場のない怒りメラメラ・・・。


と、ここまで書きかけて、用事ができ、放置してあったこの記事。


・・・たった今、夫にも私にも構ってもらえずかっとなったムルカが、再び同じ場所でツメを研いだ。 (つい先ほど逃げた虫を、どちらかに一緒に探して欲しかったらしく、大声で鳴いていたが、どちらにも相手にしてもらえなかったのだ。) 今度は現行犯だ。夫と私が同時に大声を上げたところ、ベッドの下に隠れてしまった。


とりあえず、ボロボロになった現場は、クリアフォルダーで保護した。


ああぁ。(-_☆)


慣れたら慣れたで、さっそくやってくれるやん、ムルニャッ。



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この記事を書きかけていることを知っていたかのように、今日のムルカは朝9時には納戸の一番奥にこもり、夕方5時まで一度も出てこなかった。

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その席、狙ってたにゃっ☆

   日に日に新居に適応していくムルカ。


昨夜はソファに初挑戦してみた。いつもは夫が座る場所だが、昨夜は引越の片付けのため、いつも観るテレビ番組の時間になっても降りてこなかった。そこで、さっそくムルカが寝心地チェック。


昼間は呼びつけたり、命令したり、色々うるさいヤツだが、夜のムルカは本当にかわいい。


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長いすの向かって右端はオジサンのお気に入りの場所



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休憩に降りて来たオジサンに、何をされてもされるがままの熟睡ぶり・・・。



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ぐぅぐぅ ぐぅぐぅ ぐぅぐぅ


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カレリア地方、船の旅

この季節になると紹介したくなるカレリア地方の旅。モスクワ生活1年目と3年目の夏に出かけ、夫婦ともども大変気に入った場所なのだ。


一部の友人には、一時帰国のとき、本帰国のあと、と、すでに何度も見せた写真だし、昨年のこの時季もブログで2度ほど取り上げたので、自分でもかなりしつこい気もする。


そこで、今回は、船の旅の部分に限定し、すっきりと数枚の写真だけ掲載してご紹介。


このツアーは、Russian Cruise によるもので、全行程に参加すると、モスクワを出発して、ボルガ河沿いに上り、ペテルブルクを経て、カレリア地方を回る。そして、帰りは同じ河を一気に下ることになる。毎日、数時間の観光が盛り込まれている他は、ただ、淡々と河をゆっくりと船で上って行くのみ。


このような行程なので、ロシアの風景を見慣れた人や、旅に刺激を求める人には、かなり退屈な旅となるようだ。私たちが参加したのは、ロシア入国のわずか数ヶ月後、まだ、見るもの聞くもの、すべて新鮮で珍しい時期だったし、ペテルブルク発ペテルブルグ戻りで参加したため期間も53日と短めだったので楽しめたが、モスクワから全行程に参加した方はロシア歴が長かったこともあり、かなり退屈したと話していた。モスクワからだと往復で10日ほどの旅になる。好みは分かれるところだ。


ただひとつ言えるのは、その後、私も色々学んだ()。このツアーに参加した頃は、カレリアの田舎の風景が珍しかったので、「こんなところに住んでみたい」などと思ったものだが、カレリア地方の呪術を研究する知人の話 を聞いたり、ロシア国籍のご主人を持ちモスクワ在住の Irene さんのブログ を購読したりして、ロシアの田舎は決しておとぎ話の世界でないことを実感した。今では、そんな無謀なことは考えない。


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乗船開始の案内を待つ人々。右手前がきてぃ。

言葉の問題やロシア製観光船の性能など、最も不安の高まった数十分だった。



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船の名前は「ロージナ号」、「ロージナ」はロシア語で「故郷」の意味。




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退屈しのぎに誰かが始めた鳥たちへのパンくずやり。いつの間にか船中で大流行☆ 誰もが食事時にパンを持ち帰っては、甲板から撒いて餌付けに挑戦していた。



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もちろん、甲板でのビールは暇つぶしにもってこい!



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川沿いの集落。

ディズニーランドみたいだけど、ちゃんと人が住んでいます。



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夕陽の時間は長く幻想的。

1日のうちでもっともくつろげるひと時。


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余裕の大あくび

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昨日の午後、この地域は、恐ろしく暑かった!晴れ


何しろ風がなかった。ふっと気が付くと室内温度はなんと31度!前日まで2829度くらいだったから一気に2.3度も上昇している。さすがの私も、あわててエアコンを入れる。納戸で寝ていたムルカもいつのまにか降りて来た。納戸はリビングよりもさらに空気がよどんでいてサウナ状態だったから、さすがの「チームマイナス6%猫」もこの暑さにお手上げだったのか


今では、すっかり余裕が出てきたムルカ、色々な場所にころんっと横になっては寝心地を試していた。前の家では滅多に上がってくることのなかったダイニングの椅子の上でも、寝心地をテスト。余裕のあくび姿を披露してくれた。



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