この冬のニューフェース、ゆーちゃん
大阪に行ったついでにロフトまで足を伸ばし、少し前に新聞で見かけて以来ずっと欲しかった湯たんぽを買った。
湯たんぽが静かなブームになったのは、昨年のことらしい。が、それについての記事を新聞で見つけた時にはすでに「急にブームになったため、どこのメーカーでも製造が追いつかない状況」という報道だったので、昨年は購入をあきらめていた。
そしてこの秋。湯たんぽのことはほとんど忘れかけていたのだが、また、同じ新聞で湯たんぽについての記事を見つけた。記事によれば、今年は昨年からの流れを受けて、かわいらしいカバー付きの商品が多数出ているという。ますます欲しくなる。ロフトでの品揃えが豊富だと書かれていたので、次に大阪に出かけたら買おうと心待ちにしていたのだ。新聞に記事が掲載されてから、すでに数週間が過ぎてしまったため、かなり品数は減っていたが、かわいらしい動物シリーズはたくさんあった。迷った末、ひつじさんを購入。単純に湯たんぽの「ゆ」をとって、「ゆーちゃん」と呼ぶことにする。
というわけで、さっそくムルカとご対面。
にゃっ、あたしのブランケットの上に見かけないヤツ・・・。
ムルカ、これ、ムルカのじゃなくて「あたしの」ブランケットだよ。
ふうんだ・・・。
雨戸大作戦(??)
ムルカが完全「昼行性猫
」であることには、以前触れた。 それを利用して、ここ2,3日、朝は「雨戸大作戦」に出ている。
…^^
そう、ムルカさん、自分の寝ている部屋に雨戸が閉まっていると、かなり朝寝坊さんになるんですぅ~![]()
この写真は、今朝午前9時30分前後に撮ったもの。部屋の中、夜みたいでしょ?
そして、ムルカは…、
熟睡してるでしょ? ^^
もちろん、朝6時前後に一度朝ごはんはもらっている。けれども、まだ真っ暗だから食べた後に寝なおすのだ。これは私としては非常にありがたい。朝、忙しく家事をしている傍らで「お外~っ、お外~っ、お外~っ」と騒がれないので、作業がとてもはかどるし、ムルカを外に出していない限り、2階での作業もできる。何しろ、朝、まだ肌寒いうちに「お外~」騒ぎを収めるため窓を開けるのも寒くて嫌なので、暖かくなってから起き出してきてくれるのは、とにかくありがたい。
その代わり、お昼寝時間は激減した。お昼、暖かいうちはできるだけ外で遊びたい、夜は寒くて暗いから寝るぅ~だなんて、ますます人間がかってきた。ちなみに今朝の起床時間は10時をかなりまわっていた。
ロシアのゲーセン
カジノは恐らく、現在のロシアで最も躍進する産業のひとつ。せっかくの古い街並みの景観を崩すけばけばしいネオンサインや装飾を伴ったカジノビルは、中心部、住宅街を問わず、私の滞在中3年間にもかなり増え続けた。ロシアの新興財閥だけではなく、海外から専門企業も進出しているようで、外国人のつきあいの中でも、ご主人がカジノ関係のお仕事をされているというカナダ人とご一緒したことがある。
こういったビルに出入りしたことはないが、一般的な商業複合ビル(ショッピングセンターとスーパー、飲食店街が一緒になったようなビル)には必ずと言っていいほど、ゲームセンターがあった。日本のゲーセンのようにテナントのひとつとしてスペースを確保しているものもあれば、公共スペースの一角に(誰もが入りやすいような形で)設営されたものもあった。
ロシアにもかなり慣れた頃、外食したついでに、このような公共スペースの一角のゲーセンを覗いてみたことがある。
びっくり![]()
そこにあったゲーム機は、コナミ、ナムコ、など、日本メーカーばかりだった。この写真、写りが悪いのが残念だが、横には「namco」と書かれている。では、ゲーム内容が全部翻訳されているのか、というと、字幕や音声はすべて日本語のままだった。すべて日本語だったが、そこに来ていたロシア人たちは、まったく問題なさそうにゲームを楽しんでいた。もちろん、その辺のごく普通の青少年たちで、インテリなどではない。
ロシアでの日本ファン、生け花や文学、歌舞伎など文化の香りを楽しむ教養の高い層だけではなく、ゲームやアニメ、コミックなどから入る大衆層にもかなりいるようだ。それにプラスして、トヨタの車やパナソニックの電化製品、そして寿司。日本ブームはまだまだ続きそうだ。
一緒にダイエット
先日、自治体から補助の出る健康診断を受けたときのこと、健康体の私に他に何も言うことがなかったのか、無神経な医者はこう言った。
「体重、少し多めですね。あなたの身長だと平均は○○キロ。ねっ、少しオーバーしてますよねっ?何とかなりませんかね?」
この「何とかなりませんかね?」に、私はたいそう傷ついた。女性はいくつになっても、外見をタイヘン気にするものである。女性に対して「あなたは太めだけど、何とかならないの?」とは、たとえ医者でも言うべきではない。(この街医者は今度の家から最も近いから今回利用してみたのだが、この一件で二度と世話にはならないと決心したのだった。)
ともあれ…。
帰国直後、豊富な種類の野菜や豆腐製品が無造作に並ぶ日本のスーパーに感激して一食あたる食べる量がついつい増え、あっと言うまに数キロ太って以来、私の体重はほとんど落ちていない。モスクワ時代の写真を見た友人も、思わず指摘してしまったほど、顔の輪郭が変わってしまった。うーん、このままでは、童顔な私もついにオバサン顔になってしまう。
悔しいけれど、この際、医者の一言に対する悔しさをバネに、生活習慣を変えることにした。
と決心したのは良いが、最近の私は結構、健康的な生活をしている。(20代の頃を思い出すと別人のようである。)アルコールも嗜まなければ甘いものも友人と一緒の時くらい、さらに食事も野菜を中心に一日30品目を心がけている。普段は、それを言い訳に太り放題(??)だったのだが、あんなことを面と向かって言われたら、こちらもそのまま引き下がるわけには行かない。
ということで…。
数日前から、ずーーっと前にこちらのブログでご紹介して、いつの間にか立ち消えになっていた「NYシティ・バレエワークアウト 」を再開した。また、夕食も夫の帰りを待つのをやめ、午後8時までには一人でとることにした。そして、お風呂から上がったら必ず体脂肪計付き体重計の上に乗り、たまに友人と出かけた時にとめどなく食べるスイーツにも歯止めをかけようと決心する。
今のところ、このくらいしかできることはないのだが、もう一つ思いついたのは、
ムルカをダイエットに付き合わせることだ。![]()
ダイエットにおける伴走者の役割は大きい。
お庭遊びをするようになって以来、ムルカの食欲には目を見張るものがある。元々、キャットフードの袋に示されている「体重別標準摂取量」の下限ギリギリくらいしか食べていなかったので、ついつい欲しがるままにおやつも与え、おかわりもさせていたが、最近のカリカリの摂取量は、どうも上限を超えているような気がする。体型も何だか一回り大きくなったような気がしてならない。
というわけで。
じゃーん。![]()
ムルにゃんのカリカリ1回分の最大摂取量サンプルを作ってみた。
これからは、このサンプルと照らし合わせた量を与え、これ以上はどんなに鳴いてもカリカリは与えない。おやつも2回まで。
さあさあ、ムルにゃん、日頃の恩返しよっ♪ダイエット、つきあってね♪♪
最近、冷え込む夜もあるので、そろそろ私のひざかけ、返して欲しいのだが、すっかり気に入ってしまったようだ。昨夜はわざわざムルカのほかほかマットをリビングに持ち込んだのだが、無視された格好。(手前がムルカのほかほかマット)こんな、傍若無人な生活ぶりだから太るねん、ムルカにゃん!
ロシア人の話す英語
モスクワで3年、帰国後に1年間、ロシア人と個人的につきあって、ずーーーっと気になっていたことがある。ロシア人が話す英語のクセある表現だ。
つきあう、と言ったって、ロシア語歴5年弱、英語歴○十年の私だから、「おつきあい」と呼べるほどのおつきあいをしているロシア人のほとんどは、多少なりとも英語を話した。多国籍企業で何年も海外駐在員生活を送った友人も、例外ではなかった。その中で、少~し気になっていた「ロシア訛り」を挙げてみたいと思う。
※ 「ねっ?」というタイミングで「Yes?」と言う。
確率50%程度
これは、英語を勉強して年月の浅い人に多い。ロシア語で「はい」に当たる肯定の単語は「Да(ダァ)」なので、これは「ねっ?」と念を押すタイミングで頻繁に使用される。けれども、英語では、会話中頻繁に「Yes?」と念を押す習慣はないので、これはとても耳につく。耳につくが、言いたくなる理由がわかるので、いつも聞き流していた。第一、日本人の私が、相手の英語にケチをつけるのも不自然だし。
※ 女性所有格の「her」を「ヒョー」に近い音で発音する。
確率90%程度
考えられる理由:ロシア語の女性所有格は「ィエヨー」に近い発音なので、混同するのではないか?
※ 「残念ね」という意味で、「It's pity.」と言う。
確率100%程度
考えられる理由:辞書が間違っている。手元にある(結構権威ありそうな)露英辞典でも、「жаль(残念な)」という単語の第1義は「pity」になっている。この単語は「残念な」に近いニュアンスも現すが、「かわいそうな、哀れな」ニュアンスの方が強いので、それに当てはまらない時に使われると、なぁんか「違うよっ」と言いたくなる。が、ロシア語がちょこっとわかって聞いていると、彼らは「жаль(残念ね)」と言いたいときに必ず「It's pity.」という。露英辞典にはあまりよいものがなく(そして複数のロシア人からもそういう認識を耳にしたことがあるが、)この手のしっくりこない訳が数多く掲載されている。これが、彼らの英語力向上のおおきな妨げとなっている。また、街の書店で流れる英会話の聴覚教材を聞いていても、「そうは、言わんやろ」というものがよくあったのを覚えている。ロシア人の英語力向上には、まず、よい辞書と教材が必要だと思う。
というわけで…。
恐らく、日本人にも日本人自身が決して気がついていない「日本人英語」「日本人ロシア語」があるのだろうなぁっと思う。









