グジェリ ~ お気に入りの中から
数日前にグジェリ村についての記事を書いたものの、グジェリの陶器の特徴について何も書いていなかったのに気づいたので、私のお気に入りをいくつかご紹介します。
西欧やアジアでもよく見かける白地に青い模様の入った陶器、人に聞いた話で真否は定かではないのですが、グジェリ焼きの場合、オランダのデルフト焼きが伝わり、それが独自の風合いで発展したものだということです。
※ にゃんずシリーズ
ひとつはいただきもの、ひとつは市内のマトリョーシカ博物館の売店にて購入したものです。どちらもとても気に入っています。顔つきがお茶目でしょ?特に、ネコ缶加えている方は、ムルカによく似ています。
※ 菓子鉢
外国人向けバザールで購入したもの。
※ コーヒーカップ
このコーヒーカップ、外国人向けバザールで購入しようとしたところ、数が揃わなかったので、お店の人に店の場所を聞いたのが、グジェリ買い出しツアーに行こうと思い立ったきっかけでした。
※ 調味料入れ
このセットは、工場のB級品売店の床に置かれていたつぶれかけの段ボール箱の中から発掘しました。かわいいでしょ?
置時計や大型オーナメントにも気になる商品がいくつかあったのですが、日本の住宅では浮くかなっと思い、手を出しませんでした。正解だったかな?
※ モスクワ市内から出る1日ツアー(英語)もあります。
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電池切れ
火曜日の朝。![]()
ムルカが起きてこない。
私たちが朝食をとっても、夫が出かけても、朝の換気のために家中の窓を開け放っても、そこから近所の草刈の大きな機会音が流れてきても、起きてこない。![]()
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…先週のお庭デビュー以来、「ムルさん、もしかして、私よりも睡眠時間短いんちゃうぅぅ?」と思えるほど、ムルカは寝なかった。初めて知ったお外の楽しさに軽い興奮状態が続いていたのだろう。
1週間と少し経って、慣れてきたところで、疲れがどっと出たのかもしれない。
結局、起き出して来たのは、8時30分少し過ぎ。
あー、今朝はお掃除もお洗濯もさっさとはかどってよかったわぁ~。
もう新聞も読んじゃったよっ。![]()
と、寝坊なムルカに感謝して、それから散歩に出かけた。
水曜日の朝。
今朝も起きてこない。![]()
もう9時過ぎだ。![]()
いいタイミングで寒くなったのも幸いしているのかもしれない。
シャンプー
いやにゃ~、いやにゃ~![]()
日曜日、本当に久しぶりにムルカにシャンプーをする。恐らく1年ぶり以上で…。
元々、完全室内飼いということもあり、数ヶ月に一度しかシャンプーしていなかった。が、ある日、ムルカと同じ月齢の猫のいるおうちの方と話していたら、「うちの猫、うちに来てから一度もシャンプーしてないの。だって、室内飼いですもん。汚れないわよねっ☆」と、何の疑問もなくあっさりおっしゃっていて、それで私たちも、大暴れするムルカと格闘してシャワーするのが一気に面倒くさくなり、ペースは激減。年に一度ペースになってしまった。
けれども、この一週間はお外に出て、土の上に寝そべるわ、湿ったところに手をずぶっと入れるわ、と、ウェットタオルだけではかなり不十分に見えたので、ぽかぽか陽気の昨日、思い切ってシャンプーした。
やっぱりタイヘンだった。(((( ;°Д°))))
絶叫して反抗された。┐( ̄ヘ ̄)┌
私の肩にもミミズ腫れが数本できた。(゚_゚i)
でも…。
散歩ねこは、頻繁にシャンプーしなくっちゃならないと悟ったら、出たい出たいと騒がなくなるかもしれない、と淡い期待を抱いたりもした。もっとも、シャンプー後しばらくしたら、先ほどの大事件はすっかり忘れたような顔をして、私の足元に寄ってきて、甘えるように私と目を合わせてから毛づくろいを再開したくらいだから、たいして応えていないのかもしれない。
もうしない?
お外に出る猫は週1やなぁ。。。
(@Д@;
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少し肌寒くなってきました。少し前から出してあった、ムルカ専用「ぽかぽか保温マット」。昨日、急に思い立ってその上に寝てみたムルカ。それから離れません。この冬もこのマット、大のお気に入りになりそうです。
前日までは向かって右のソファの上が好きだったのですが。。。
一度乗ったら離れられなくなったようです。
陶器の村、グジェリ
モスクワで最もよく見かける陶器は、グジェリではないだろうか。グジェリは、モスクワ郊外のグジェリ村で作られた陶器の総称。グジェリには陶芸家になるための大きな専門学校があり、ここで学んだ人たちが、大きな工場で働いたり、名を挙げて作家になったり、小さな店をこじんまり開いたりしている。工場の中には、見学や制作体験をさせてくれるところもある。
このグジェリ村、モスクワの東に位置するのだが、私たちの住んでいた市内南西部からでも1時間程度で行くことができた。陶器を買い求める楽しみもさることながら、行楽シーズンに出かければ、景色もよく、モスクワ市内を出てからは大きな街道1本なので道に迷う心配もなく、ドライブにももってこい、モスクワ在住の方にはお勧めスポットだ。陶器の価格はかなり低く、気軽に購入することができるのも魅力。
私たちも二度ほどグジェリ村を訪れたことがある。一度目はおっかなびっくり、物見遊山で、二度目は帰国直前、「お土産買出しツアー」として出かけた。村では、ちゃんとした店の他にも、工場内の「B級品専門の売店」や有名な作家の庭先で家族がこじんまり開いている露店、研修生の作品とおぼしきガレージセールなどを覗く楽しみもある。日本人かまたは中国人、韓国人のいずれかの陶芸家がいるのか、もしくは、その大ファンのロシア人がいるのか、日本の伝統的な陶器を思い出させるようなデザインの柄や形のもの、漢字をあしらったデザインも見かけた。
はっきり言って、私はあまり物を買う方ではない。特に不便がなければいつまでも同じものを使い続けるようなタイプで、実は、我が家で使用している大小2つのフライパンは、大学入学時、一人暮らしを始めるにあたって購入したものだったりする。そんな私だが、1日、陶器の購入だけを目的に自家用車で出かけた、ということで、すっかり気が大きくなり、(というか、同行者につられたようなところもあったと思うのだが、)二度とも、結構なバカ買いをした。すっきり気持ちよかった。
そうして購入した各種のグジェリ陶器、我が家で今でも活躍しているものも多いが、中には、お土産予備軍のまま食器棚の奥深くで眠っているものもあれば、モスクワ在住中にバザーに出してしまったものもあった。観光として買い物そのものを楽しんだドライブだったと言えよう。
作家の家の庭先で家族が作品を販売している。冒頭の写真はこの作家宅の道沿いのデコレーション
工場内「B級品売店」で、物色中の私たち。B級と言っても、少しざらついているだけのものや、柄がセットで揃わないもの程度から、マジックで書き込みがあったりかけていたりするものまで、品質はマチマチ。よーく選んで値段交渉をすれば、結構オトク。
同じ工場内。焼く前の製品。
同じ工場の釜。この日は日曜日で工場は休業。売店スタッフと守衛さんだけが働いていた。
同じく工場内の作業場。
「陶器」と看板のかかった個人商店
その内部。
※ モスクワ市内から出る1日ツアー(英語)もあります。↓ http://www.russiatravel-pdtours.netfirms.com/
駆け引き
ムルカがお散歩をするようになって以来、微妙な駆け引きが続いている。
ムルカは知っている、自分が大声で鳴くのを私が嫌がることを。そして、お外をあきらめると、代わりにおやつや鬼ごっこが出てくることを。
知っている上で、自分のお外に出たい気持ちと、おやつをもらったり鬼ごっこをしたい気持ちを天秤にかけ、騒ぎ続けたり、おやつや鬼ごっこを選んだりする。
…ん![]()
これじゃあ、今まで以上にムルカの言いなり![]()
ムルカがこれほど騒がしく長時間にわたって鳴き続けることは今だかつてなかったことだ。この春のベランダデビュー後も、ひどくベランダを気に入っていたものの、出してくれと言ってこれほど激しく鳴き続けることはなかった。ご近所に迷惑をかけてはいけないと思い、家中の窓をすべて閉め切って過ごす時間が増えた。
扱いにほとほと手を焼き、夫に相談する。
ネットで少し調べたところ、一度知ったお外の味を猫に忘れさせるには、冬季を利用するのが一番という意見を見かけた。猫は寒がりだから、冬は外に出たいという欲求が弱くなる。それを利用して徐々に出さないようにすると、いつのまにかお外のことを忘れてしまうということだった。これから季節はちょうど冬に向かう。この方法で、お外は自分の生涯で一週間だけの夢だった、とムルカに忘れさせる方法もある。
病気の心配もないことはない。
三種混合ワクチンは受けさせているものの、人間の足や自転車が外から運び込む土を介して、何かの菌に感染する恐れもある。最近は見かけないが、ここに越してきた当初は、街猫クンがう○ちを残したことも数回ほどあった。また、別の街猫クンがやってくる可能性は十分にある。そこから何かに感染する恐れもある。そのうち、ハンティングに成功して、バッタや蝶々を食べることがあれば、お腹も壊すかもしれない。
それでも、これほどまでに喜ぶのなら、さほど私たち人間の負担にならない形で出してやる方法はないかと考えるのが人情というもの。幸い、ムルカはリード付きをさほど嫌がっていない。むしろ、私と一緒に出たがっているようだ。(←犬にゃんなので…。)リードを付けて我が家の敷地内をウロウロするだけなら、脱走の恐れもないし、ご近所に迷惑もかけない。時間さえ朝の30-40分に限定することができるのなら、この形で出してやるのがベストのように思える。(ちなみに、今週は家にいれば、朝と午後、30分ずつ出してやった。)
また、体育会系の夫は、「出たがって鳴いたら真剣に叱れば鳴かなくなる。それだけのことだ。」という。(出してやれない上に叱るのもかわいそうなので、今まで鳴かれたら無視することにしていて叱ってはいなかった。)確かに、今まで大声で叱られた「悪いこと」をムルカが繰り返したことはない。叱れば鳴かなくなるかもしれない。
長い長い相談の上、とりあえずは、朝の30分に限定して出してやる方向で努力してみることにした。
おうちに猫
のいる皆さん、何かよい案があれば教えてください。
おうちに猫のいない皆さん、あのぅ、これでも結構真剣に悩んでいるのですぅ、このくらいのことでって笑わないでくださいね。ムルカは我が家の太陽
、宝物
ですから。
といいつつ、暗くなってから帰宅したのだが、ムルカがあまりにも「午後のお散歩」がなかったことを残念がって鳴くので、ベランダに10分ほど出してやりました。(で、おさまって今はおとなしく寝てマス。)




















